Steamゲーム：KENSHI プレイ日記まとめ

このページはKENSHIに関する記事とプレイ日記の一覧記事です。記事が少し多くなってしまったので一覧ページを作りました。

※）このまとめページはKENSHIカテゴリーで常に一番上の記事になるよう投稿日を変更してます。

Kenshiは２０１８年年末に正式リリースになったSteamで販売されているオープンワールドRPGです。

・KENSHIとは？…正式版になったKENSHIの紹介をしています。

・おすすめMOD紹介…自分が実際に使わせてもらっているお勧めMOD紹介。

日本での火付け役になったのはニコニコ動画で、非常に分かりやすい動画が色々と上がっているので興味が出たら見てみることもお勧めします。

プレイ日記はソフィアという名のMOD美形種族による放浪者スタート。全２０回。

その①で詳しく書いてますが、盗賊プレイ無し。奴隷ニング無しのオーソドックスな善人プレイでホーリーネーションと都市連合を倒すまでを書いてます。実際に１００時間位のプレイ時間が掛かったので、全体的にかなり早足でまとめてます。

この時のゲームのバージョンは1.0.10で囚人リクルートMODなど色々なMODを入れています。

・スタート～スクイン出立まで

　その１…始まりはKOUFUから。マッパでホッブズ勧誘する主人公（女性）

　その２…主人公の火力が足りてない。たすけて門番さん！

　その３…KOUFUでなんと家も買えちまうんだ

　その４…真面目に主人公メンバーの使用武器種に関して

　その５…KOUFUで稼ぎつつ仲間集め

　その６…＊ピープ君が仲間になりたそうにこちらを見ている＊

・ガット拠点構築編

　その７…初心者のおすすめはガット！

　その８…ビークシングくんの熱烈な歓迎

　その９…世の中だいたいのことは猫で解決できる

　その１０…初襲撃。序盤に来られたら即死だった

　その１１…ソフィアの元に集結する仲間たち

　その１２…主力メンバー選定と特訓開始

　その１３…工場長には勝てなかったよ…

・南東攻略編

　その１４…攻略順間違っている気がする

　その１５…やあどうも、生身の兄弟！ 

　その１６…狂王キャットロンとの戦い

・リヴァイアサンと特訓

　その１７…打たれ強さが上がるまで真似してはいけません

・打倒ホーリーネーション＆都市連合

　その１８…決戦、ホーリーネーション

　その１９…粛清、都市連合

　その２０…私達の戦いはこれからだ！

もう何年もブロク続けてますが、これだけ長いプレイ日記書いたのは初めてで、日記を書いてみようかなと思うほどKENSHIは面白いゲームです。

ハマる人なら数百時間軽くプレイできるので、一度騙されたと思ってプレイしてみることをお勧めします。

グランブルーファンタジー：グラブルは社会派ゲームだな…の古戦場談合騒ぎ。

２月古戦場２日目ブックメーカーが大荒れたグランブルーファンタジー。報酬がガチャで利用できる石なので、あまりの異常なグラフ変動に談合があったのではと大騒ぎに。

 中々に社会派ゲームで本当にグラブルはユーザーを飽きさせませんね…

個人的に一番の衝撃は談合やブックメーカー相場はどうでもよくて、ブックメーカーのグラフを操作できるくらい大規模なBOT集団がやっぱり存在しているのが分かった所。

当日のブックメーカーさんのツイート

2月古戦2日目（0:07更新分反映）。WSE！ラストSが伸びましたね。的中した方、おめでとうございます！ グラブル #ブックメーカー pic.twitter.com/TxvUOS29Zz

— パパンダ (@papanda1978) 2019年2月18日

最近の古戦場ボーダー爆上がりは順位操作に走らせている中華業者の仕業だったと判明した瞬間でした。 

２１時あたりから綺麗なNの急降下とSの急上昇はまるでスイッチをオンオフするかのようで、普通の団は２１時に急停止とかそんなことしないのと団の１つ２つでここまの変化は不可能。何らかの指示でN所属の大集団が一斉停止。S所属の大集団を一斉にオンにした以外に説明がつかない位におかしな偏移です。

これは流石に何か大規模な集団が打合せて動いたとしか説明出来ず、グラブル運営の大本営発表では「画像は捏造でした」とはしたものの、このグラフの変動に関しては一切触れず。

こういった中華業者集団による小さなブックメーカー操作はバレない程度に今までにもやっていたけど、今回は明らかに逸脱しているため個人的に推理して出た結論は２つ。

一つは単純に何らかの連絡ミスでやらかしてしまったのではないか説。日本の天井団が関わっているとか関わっていないとか。金持ちはやることが頭おかしい場合あるので、中華団を雇って操作していた可能性。

もう一つは俺たちが本気になれば簡単に潰せるぞという示威行為。 サイゲームスはグラブル以外は大して儲かって無く、５周年でこれから力入れますという時にこれで脅しのタイミングとしては申し分無し。

もはやありとあらゆるネットゲームにRMT中華業者が湧くのはもうゴキブリみたいなもので駆除は不可能。しかも多分気に入らないことしたら大規模DDOS攻撃受けるのは過去の色々なネットゲームで周知の事実。

グラブル運営のほうが被害者で「被害者なのはこっちだ！」と頭抱えているだろうけど、多分中華からの圧力受けてブックメーカー廃止出来ないのではと思います。

ということで、外野で見ている分にはいろいろな意味で今後も展開が楽しくなってきました。

がんばれサイゲームズ！

KENSHIプレイ日記⑳：最終回。私達の戦いはこれからだ…？

Steamで好評発売中、KENSHIのプレイ日記その２０にしてついに最終回。

放浪者スタート。ステータスALL１でハブの地から始まったソフィアのKENSHI日記もこれで最終回。

ホーリーネーションを下し、腐敗しきった都市連合のトップ、テングの身柄を確保したソフィア。

テングを奪い返しにガット拠点に現れたアイゴア軍。

KENSHIにおいておそらく最強のレイド部隊であり、打ち勝てばソフィア軍は実質最強の軍隊と言っても過言ではないはず。

もちろん逃げるという選択肢は無く、苦労して築き上げたガット拠点にて迎え撃つソフィア達。

もはや敵も味方も分からず、下のキャラ表示で全員無事ということが分かる位。

全撃破。アイゴアはこの何処かに埋もれてます。

戦後処理中に流れるアイゴアアサルト敗走のメッセージ。

その後、倒れているアイゴアを見つけて檻に捕らえました。

MODによるアイゴア勧誘。MODが無いと勧誘は不可能なので注意してください。

主人公が女性だったのですんなり行きましたが、アイゴアはどうやら女性でないと勧誘は不可能らしいです。

会話の選択肢が自分の血を飲ませて「今から私がお前の女王だ」みたいな感じだったので、やっぱり女性限定だと思われます。

そのアイゴアのステータスは以下ですが、やはり化物でした。

こんなキャラ連れ回していたらバランスブレイカー待ったなしですが、ソフィアの冒険はこれで終わりので、クリア特典みたいな感じ。

最後にガット拠点を背に、主力のユニーク部隊整列の一枚。

部隊壊滅したのがスパイダー工場だけ。クロスボウ部隊のハイブであるビープとグリーン以外はほとんど四肢欠損は起こりませんでした。

最終的に仲間の数は８０を超え、一つの街として十分な規模になってました。

ちょっとだけ城門部分が拡張され、ハープーン付き見張り塔が立ってます。

もっと個人用の家とか用意したかったんですが、ガットの地は地形の凹凸がかなり酷く、どこにでも建てれるという地形ではないので、思うほど拡張性は無いです。

城壁も地形の凹凸のせいでクロスボウのために壁に登るための足場が設置出来ず何度も作り直したので、地形の凸凹は結構困り物でした。

まぁ、ホーリーネーションを平定してシェクも浮浪忍者も同盟なので、何も気にせず元ホーリーネーションの土地に拠点を作れるので、その後のお話ではそっちに作ったということにしておきます。

～エピローグ～

ホッブズ「まさか、あの嬢ちゃんが本当に成し遂げてしまうとはの…」

ソフィア「後は皆に任せて大丈夫。ホーリーネーションの土地もあるし、元奴隷や被害者たちも仲間の指導でそちらで街を作れば多くの人々を救えるだろう」

ホッブズ「…で、肝心のお前さんは今から何を？」

ソフィア「この世界にはまだまだ危険があると聞き及んでいる。まずシェク族から聞いたバグマスターと言うのに会いに行く」

ホッブズ「カッカッカッ、こりゃまだまだ隠居出来んのう！」

おしまい。

グランブルーファンタジー：第三回古戦場からの脱出＆サプチケで三姉妹。

古戦場が始まったグランブルーファンタジー。

プリコネは一周年イベント中ですが、こっちは無課金でやってます。

キョウカちゃんは可愛いですね。外見だけならまぁよくあるソシャゲ美少女って感じだけど声優がすごいです。この声優はアニメ界の国宝レベルだと思います。

しかし、グラブルの古戦場に重ねるとかただでさえ雲行きあやしいプリコネにトドメを刺したいのかと。もうちょっとサイゲ内部で打ち合わせて古戦場の予定を３月にずらせなかったのかと…。

まぁ、その肝心のプリコネは力入れる所を間違った予算無駄遣いという感じですが…。肝心のメインコンテンツが延々と糞ドロ装備集めだけで、そのあまりの糞ドロっぷりによく自分もこんなの続けているな…と思うレベル。キョウカ見て癒やされる以外は推しが無いので存分に愛でて★５にしておきました。

お金払うならグラブルのサプチケの方がまだ良いかなという感じ。同じサイゲだから良いよね（？）。

シャルロッテ団長か三姉妹かって言われたら、そりゃこっちに決まっている！

難癖つけるとすれば、明らかにビリおじLOVE勢だからバレンタインボイスは義理で本命はアルベールで良いのに、なんでそんな本命みたいなリアクションするんだと、そこが納得行かなかったです！（わりとどうでもいい）。

最終来たビリおじと並べて使いたいわけですが、そうなるとビリおじ、三姉妹、ソーンでクビラの席無いわけで…むむむ。

そして本題。もはや古戦場中に他事するのはテスト前日に漫画読んでサボる学生そのもの。

Steamセール中なので買ってしまった「Civilization6」。シヴィライゼーションは通称電子ドラッグと言われるくらいヤバい代物。

 昔は研究しているくらいで良かったのに要素増えすぎぃ！　でも面白いです。

KENSHIプレイ日記⑲：おまけの都市連合粛清編

Steamで好評発売中、KENSHIのプレイ日記その１９。

ついにホーリーネーションを滅ぼし、天命？を果たしたソフィア。

ホーリーフェニックスはガット拠点に監禁したままですが、この状態でシェク王国はどうなっているのだろうと思いついてビープ君をシェク王国のアドマグまで走らせて話をしてきました。

「戦陣降臨のビープ！」

と呼ばれ祝福され、そのままシェクが同盟国に。フェニックスの身柄を渡さなくても、倒したことがフラグになったようです。

女王の娘まで預けられて、ビープ君は名実ともに最強の戦士と認められることになりました。実際クロスボウ部隊のリーダーであるビープくんが一番の功労者であることは間違いないです。

これでシェク王国とは今後友好的な関係が続くとして一段落。

とうとう都市連合を相手に開戦です。 

ソフィア「ご機嫌麗しく、テング様。では誘拐させて頂きます」ｹﾞｼｯ

さっさと誘拐して片手でテング担いで大立ち回り。いきなり本陣特攻であっさり勝てるだけの実力が付いてました。

そういえば前回書くのをすっかり忘れてましたが、ソフィアはパラディンクロスのメイトウ持ってます。

トレーダーズギルドのロンゲンもついでに誘拐…しようとしたら死亡させてしまい、まぁ良いかと宣戦布告だけしてガット拠点へ帰還。

ロンゲンが死亡してすぐに奴隷商人に恨みを持つハムートの固有会話がありました。

人狩り自重しろ

 このあとまとめてたたっ斬りましたが。

主人公が「真の自由の始まりだ」と言っているので、一応KENSHI的には奴隷解放は良いことに分類されるようです。世界観によっては奴隷は解放させないほうが良いとか言い出すものもありますからね…

…それで、都市連合と敵対してテングを攫ったのも、アレと最後に戦いたかっただけです。

都市連合の街を攻めて訓練しつつ、しばらく待ちます。

しばらくして例のアレ。アイゴアがやってきました。

次回、最終回です。

KENSHIプレイ日記⑱：決戦、ホーリーネーション

Steamで好評発売中、KENSHIプレイ日記その１８。

ソフィア「貴公の首は柱に吊るされるのがお似合いだ！」（パパパパパウワードドン）

とうとうホーリーネーション相手に宣戦布告（浮浪忍者と同盟）を行ったソフィア一行。MAPの中央、通行の要に陣取っているお陰で、こっちは毎回迂回して非常に面倒だったけどそれもようやく終わりです。

ホーリーフェニックスがいる首都であるブリスターヒルを眺めつつ、その前にオクランの盾にいる上級尋問官ヴァルテナと、スタックにいる上級尋問官セタをまず倒そうみたいな感じなので、とりあえずそちら側へ攻め込みました。

拠点攻めは普通なら主人公側は数で負けて不利ですが、今回のプレイではこちら側は２０名越えというそこそこの大人数なので同等以上。

しかも、ホーリーネーションの装備はかなり等級低くまともな装備をボス以外誰もしていないため、パラディンもあっさり倒れていきオクランの盾もスタックもあっという間に陥落。

狂王キャットロン攻略の後とか、絶対攻略順間違っているだろと思いつつ上級審問官を２名ともあっさり捕らえました。

他の国に引き渡すとどうなるか知りたかったので、オクランの盾にいた上級審問官ヴァルテナは都市連合が近いので都市連合に引き渡し、上級審問官セタはシェクの国が近かったのでアドマグまで引き渡してきました。

結果、オクランの盾は都市連合が支配。スタックとバットティースはシェク王国が支配してました。引き渡した時点で街の所有国が変化するみたいですが、すぐにマップに反映されず、読み込み範囲内まで近づいたら情報が更新されました。

そして最終決戦。ブリスターヒルに攻め込みます。

なんだかんだ言っても、ホーリーロードフェニックスだけは装備も整っていて桁違いに強いです。

炎の守護者も警戒はしていたんですが、装備質が悪すぎて高いステータスも宝の持ち腐れであまり強くなかったです。と言っても戦闘スキル自体は高いので、低スキルでは束になっても攻撃当たらないので敵わないと思います。

練度を上げたソフィア軍に歯が立つはずもなく、あっという間にホーリーフェニックス以外の戦闘兵は倒れていきます。

さすがにホーリーフェニックスだけは強く、最後まで立ってました。

クロスボウ無くても囲んで叩けば倒せそうだったけど、もうさっさと倒れてOKということでタコ殴りに。味方は誰も倒れてない完全勝利でした。

ということで、最後は玉座に座って勝利宣言。フェニックス担いでいます。

一度街から離れてしまうと他勢力（今回は浮浪忍者）の支配下に落ちて、本拠地や兵舎は壊されてしまうので、ここに座れるのはこの一瞬だけ！

捕らえたホーリーロードフェニックスはガット拠点で監禁しました。

一応一回きりの会話はありました。捕虜勧誘MODで勧誘とか出来るかなと思ったけど無理でした。

そうなるとどうすればいんだろう、コイツ…インポートしたら消えるので非常に扱いに困る捕虜に…。

どちらにせよ、これにてホーリーネーション滅亡。この日記の目的は果たしました。

経過日数は１７８日でした。

最終的な仲間雇用人数ですが、ソフィア率いるソフィア部隊が２３名。

拠点の防衛班が大体２０名。

戦闘に出さず内政のみ担当にした生産班が農業含めて大体２５名。

防衛にも出す癒やしのペット班が１５体。

大体の雇用数はおおよそ８０でした。

拠点の全景はこんな感じになりました。

…ですが、もうちょっとだけ続きます。

次は都市連合です。都市連合と敵対＝トレーダーズギルドともほぼ敵対なのでこちらも。

戦闘スキルが低かった頃、勝手に絡んできて靴を舐めろ（もちろん無視して逃げた）とか言ってきたあの腐りきった連中共にも鉄槌食らわせます。

以下、次回。

KENSHIプレイ日記⑰：最後の特訓inリヴァ海岸…ラストもげ！？

Steamで好評発売中、KENSHIプレイ日記その⑰

サイバービープ率いるクロスボウ部隊の獅子奮迅の活躍により南東の危険地帯を平定したソフィア一行。正直クロスボウがなければ途中で撤退していたと思います。

逆に言えば、クロスボウに頼り過ぎで近接部隊はあまり成長してなかったため、最後の特訓としてリヴァイアサン海岸へ向かうことに。

せめて主人公の威厳を保つためソフィアがメインで猛特訓。

クロスボウ部隊が遠くのリヴァイアサンを釣ってきて回復小屋前で戦闘。

大人リヴァイアサンを大人数で殴って昏睡して休憩するより、一人で子供リヴァイアサンを殴り続けるほうがスキル上がりやすい気がしたので、ソフィアはひたすらソロで子供リヴァイアサンとスキル上げ。

その間他メンバーは大人リヴァイアサン相手に昏睡したら入れ替えで特訓。クロスボウメンバーは休憩してもらって倒れた前衛をベットに運ぶ係。

そんな感じで数日訓練。

ソフィアはまぁ安全だろうと子リヴァイアサンと打ち込みさせて、大人リヴァイアサンと相手している他メンバーばかり気にしていたら、なんか気付いたらソフィアの左腕がもげてました。

気付いたらもげて、そのまま子リヴァイアサンをしばき倒して気絶もしてなかったのでいつもげたのか不明。傑作スケルトン腕装備できて強くなりました。

以下が特訓を終えた頃のソフィアのステータス

大軍団だとやっぱり個々の能力は伸び悩んでしまうけど、装備が生産一級品で揃えられているので数値以上に強い。加えてKENSHIは一対多数になると一気に不利になり、こちらが大人数だとその状況が起こりづらいため基本有利に戦況を運べるという感じです。

そしてついにホーリーネーションに宣戦布告。

…と言っても宣戦布告システムなんてないので、浮浪忍者と同盟組むことで友好度を－７５にして実質宣戦布告へ。

次回、ようやくホーリーネーション攻略開始。