拠点のオススメはガット!なKENSHI日記その⑧。ようやく日記①で書いたガットで拠点建築に入りました。
たまに生きたまま食われかけつつピークシングとの修行に明け暮れたソフィア一行。
ピークシングとの戦闘によるスキル上げに加え、技術研究と生産によって徐々に装備も良いものになっているため、段々と倒すのが楽に。そこそこの戦力を手に入れ、とうとうガットに拠点を作る時が来ました。
やはりピークシングが危険なため慎重に進めたので、実際に拠点建築に着手するまで時間が掛かりました。
当然、建築中もピークシングがお構いなしに突撃晩ごはんしてくるので、ヘングの街にいる生産部隊はまだ待機。ぐるっと囲む壁を建築しおえるまでは主力部隊のみで基礎を作ります。
拠点の場所はヘングに生産物を売りに行くことを考え、ヘングに一番近い所にしました。
この壁の中には銅鉱が1つ。大きな樹2つは鉄鉱石が掘れる特殊な樹なので、銅と鉄に関しては問題なし。
ガットの地質は以下。
おそらく周囲の地形の平均取っているので肥沃度がちょっと低いですが、実際に畑を設置しようとすれば93%と表示されてました。
牧草帯なのでグリーンフルーツと小麦・綿がよく育つのでほぼホーリーネーションと同等。加えて乾燥帯でもあるのでサボテンもそこそこ育ちます。まぁさすがに自殺サンドは可哀想なので育てませんでしたが。
のちのちはAIコアで水耕栽培を研究、米を栽培してご飯とブロック保存食を量産しました。
水に関しても問題無し。
問題あるとすれば風が少し弱く、たくさん風力発電所作って、風が弱くなった時用にバッテリー設置しておかないと電気が足りなくなることがあるくらいです。
まぁ、電気切れたところで一時的に生産が止まるくらいでRimworldみたいに全滅に繋がるものでもないので、それほど神経質にならなくても大丈夫です。
土地を囲む壁を製作中もずっとピークシングが突撃してくるので、最終的に保管箱にしまった生皮の量がすごいことになりました。
拠点建築前に生皮を全部売り払った上で、万能保管箱2個が生皮で埋まりました。
ガットに拠点建築するならこれくらい相手にしないといけないことを覚えておきましょう。真っ先にベッド敷き詰めた兵舎を作り、順番に休憩させて相手しました。
まさに試される大地、ガット。
何十体ものピークシングを処理しつつ無事に壁を完成後、ヘングに待機していた生産班を迎え入れる。
ここが打倒ホーリーネーションの司令部。まず拠点の施設充実が最優先なのですが、新たな人手も必要になってきました。
以下、次回。