Steamで好評発売中、KENSHIプレイ日記その④
スクインで廃屋を買い、研究を始めたことでようやく現実的な足ががりを得た主人公一行。こっそりホーリーネーション領地まで足を伸ばし、ユニークNPCのグリフィンと新人２名の計３名をリクルート。
ユニークNPC以外は近接攻撃スキル１のままだったので、飢えた野党にすらまともに攻撃が当たりません。ようやくダミー訓練で最低限のスキルを上げることが出来るようになりました。ダミーの訓練で上がるのは「近接攻撃」スキルのみ。武器種スキルは実際に戦わないと上がりません。
訓練が終わったら実際に武器を持って実戦（タコ殴りにされる）に入るわけですが、今回は最終的な主力ＰＴの武器編成について。
実践でしか武器スキルが上がらない以上、最初から方針を決めておかないと近接攻撃５０になってから新武器をレベル１から鍛え直しとかになり、KENSHIは複数武器種を鍛えることが正統プレイでは非常に面倒なゲーム。なのでキャラ毎の使う武器種を１つ決めてそれで最後までやっていく予定です。
主人公は最終的にメイトウのパラディンクロスを最終武器とするため鉈武器としました。どこで手に入るかを考えた時、これ以上に無い良い選択だと思ってます。
まず刀に関して。
KenshiのWikiを見たら分かりますが、実はKENSHIの看板武器であろう刀は実は後半の敵には非常に相性が悪いです。
武器の特徴として振りが早い他に「対人間ダメージ +10%」「装甲貫通 -20%」「対ロボットダメージ -39%」があります。
開発版プレイの時はいずれ戦う敵とか何も分からなかったので全員カタナで良いかと何も考えず制作したエッジ２の野太刀を持たせていましたが、正式版直前のに実装された南東の危険地帯は危険なスケルトンがうじゃうじゃいて笑えるくらいダメージ出なかったです。
南東の危険地帯やホーリーネーションと都市連合打倒を考えた時、強敵ほど性能の良い鎧を着込んでいるため、ここでも刀が不利に。
ゲームタイトルが「KENSHI」であり、日本人プレイヤーは日本的に刀に思い入れが大きいので刀が弱いのは色々もにょる部分もありますが、開発者が現実的に考えた性能にされていると思ってます。一応ゲーム的に弱いという問題点は開発者も把握していたのか、特徴が「装甲貫通－１５％」だけという大幅にデメリットが無くなった長巻（Topper）という刀もあります。
刀に関するまとめとして、無限にキャラを簡単に強く出来るなら全員刀でも良いですが、後半になるほど成長が厳しくなるため、後半以降の敵を相手にする場合はカナタは候補には入らない感じです。KENSHIは開発キットで性能を簡単に調整出来るので、どうしてもカタナ使いたいのならデメリットを消して使っても問題ない、むしろ推奨ということも書いておきます。ただその場合、敵が持っていても同じ性能なので注意してください。
ということで、一応主力PTのうち１名位はエッジ級の長巻もたせますが、他は全員他の武器種です。
前回、最終的にユニーク２０名前後で主力ＰＴを固めると書きましたが、まずクロスボウを５名にしようと思っています。最初は誤射の嵐で味方が傷つきまくるため即実戦投入は無理です。少しずつ実践で誤射させて精度をあげていかないと使い物になりませんが、誤射が無くなるとものすごい強です。いい武器持たせれば持たせるほど誤射した時のダメージがやばいので、最初は「つまようじ」あたりで訓練させたほうが良いです。
シェクは脳筋なので重武器。
スケルトンも重武器に１．２倍の経験値補正あるので重武器は決定。
他の種族をメイトウ拾った際使えるようにサーベルと鉈、長柄武器をバランスよく持たせようと思ってます。誰に何をもたせるかは仲間になったキャラを見て考える感じで。
あまり日記になってない気もしたのでプレイ中癒やしの一枚。
スワンプタートルは癒やし。こいつだけ仲間にするMOD入れようかな…
以下、次回。
