2月古戦場2日目ブックメーカーが大荒れたグランブルーファンタジー。報酬がガチャで利用できる石なので、あまりの異常なグラフ変動に談合があったのではと大騒ぎに。
中々に社会派ゲームで本当にグラブルはユーザーを飽きさせませんね…
個人的に一番の衝撃は談合やブックメーカー相場はどうでもよくて、ブックメーカーのグラフを操作できるくらい大規模なBOT集団がやっぱり存在しているのが分かった所。
当日のブックメーカーさんのツイート
2月古戦2日目(0:07更新分反映)。WSE!ラストSが伸びましたね。的中した方、おめでとうございます! グラブル #ブックメーカー pic.twitter.com/TxvUOS29Zz
— パパンダ (@papanda1978) 2019年2月18日
最近の古戦場ボーダー爆上がりは順位操作に走らせている中華業者の仕業だったと判明した瞬間でした。
21時あたりから綺麗なNの急降下とSの急上昇はまるでスイッチをオンオフするかのようで、普通の団は21時に急停止とかそんなことしないのと団の1つ2つでここまの変化は不可能。何らかの指示でN所属の大集団が一斉停止。S所属の大集団を一斉にオンにした以外に説明がつかない位におかしな偏移です。
これは流石に何か大規模な集団が打合せて動いたとしか説明出来ず、グラブル運営の大本営発表では「画像は捏造でした」とはしたものの、このグラフの変動に関しては一切触れず。
こういった中華業者集団による小さなブックメーカー操作はバレない程度に今までにもやっていたけど、今回は明らかに逸脱しているため個人的に推理して出た結論は2つ。
一つは単純に何らかの連絡ミスでやらかしてしまったのではないか説。日本の天井団が関わっているとか関わっていないとか。金持ちはやることが頭おかしい場合あるので、中華団を雇って操作していた可能性。
もう一つは俺たちが本気になれば簡単に潰せるぞという示威行為。 サイゲームスはグラブル以外は大して儲かって無く、5周年でこれから力入れますという時にこれで脅しのタイミングとしては申し分無し。
もはやありとあらゆるネットゲームにRMT中華業者が湧くのはもうゴキブリみたいなもので駆除は不可能。しかも多分気に入らないことしたら大規模DDOS攻撃受けるのは過去の色々なネットゲームで周知の事実。
グラブル運営のほうが被害者で「被害者なのはこっちだ!」と頭抱えているだろうけど、多分中華からの圧力受けてブックメーカー廃止出来ないのではと思います。
ということで、外野で見ている分にはいろいろな意味で今後も展開が楽しくなってきました。
がんばれサイゲームズ!