過去の記事でも少し触れましたが、Steamで絶賛EA中のGreen Hellがなんと公式で日本語に対応したので、記事にしておきます。
見た所、おかしな日本語は無く翻訳の質は高かったです。
ゲーム自体の詳しい記事は過去にも書いてますが、アマゾンの奥地で本格サバイバルをするゲームです。
ただ、かなりハードなサバイバルゲームで、初めてプレイしたら大体の人が歩いてたら、突然蛇に噛まれたり毒グモに噛まれたりサソリに刺されたりして死ぬゲームで、ある程度慣れてくると今度は空腹や栄養素の減りがかなり早いので、飲水と食べ物を探して彷徨うゲームになってしまいがち。包帯の材料になる植物が3%排出SSレア並に見つからないので、一箇所でも怪我したらアウトという感じになっていてオワタ式な状態。現実でもそうなるだろうから、一概に悪いとは言えないですが…
ちなみに、拠点を作るなら洞窟内がお勧めです。このゲームは雨が本当に多くて焚き火で肉が焼けない問題が多発します。これはもう洞窟内で焚き木するしか解決法が無いので、頑張って洞窟を見つけて、そこを拠点にしましょう。
肉を狙うなら槍が便利です。槍は石ナイフ(石x2)+棒+ロープで作れ、マウスの中ボタン押しっぱなしで投擲が可能。溜めれば狙いを定めることが出来て中サイズ程度の動物なら当てれば一発、魚は普通に刺せばそのまま捕れます。序盤弓が無くてもいいので是非槍を活用しましょう。
まだ色々なアップデート予定がありゲーム性も調整されて良くなると思うので期待しています。何度も死んでいるとそのうち生き残れるようになので、そうなるとまた色々と出来ることが増えてきます。
グラフィックは本当に美しいので一見の価値ありです。
現状はまだストーリーモードは未実装。ひたすらサバイバルしかなく生き残ることだけが目的ですが、最終的にはマルチプレイに対応する予定だそうです。
最初にチュートリアルがあって、それで基本的なことは学べるので、その後はアマゾン奥地を見学する感じになると思います。
色々と放棄された建物があり、そこで新アイテムをひろうと新レシピが解禁されたりするので、新しい建物を見つけたら今後のためにコンパスの座標をまとめておくと便利だと思います。