ようやくクリアしましたアサシングリード:ヴァルハラ。
面白かった…面白かったけど本当に長かった……
グラフィックもアクションも最高峰。ボリュームもすざましく、非常に良いゲームでした。
ただ、エイヴォルの最終章って発売されて2年後あたりに実装されたらしく、結局見た人って少なそうな感じが…。
最後あたりは流石にダレてきてゲイ・ボルグ無双になりました。ゲイボルグというか槍だけ敵も味方も異常に強い。大剣大好きなんですが、振りが遅すぎて敵に潰されまくるのがね…。
クリアするまでの時間は120時間でレベルはなんとDLCラグナロクの終わりまでクリアして500まで上がりました。SSDを150GBも占領しているんでいい加減空けたかったんですが、クリアまでここまで時間かかるとは…みたいな感じでした。
ちょくちょくゲームが落ちるのは、落ちるごとにやる気が無くなるので辛かったですが、サブモニタで動画再生しないようにすると落ちなくなりました。
あと面白かったのは、ちょくちょく精神世界にオーディンが登場するんだけど、まさにクソリプおじさんって感じ。
唐突に始まる操作キャラがハーヴィ(オーディン)になる北欧神話部分パートは、神話のお話をそのままゲームでなぞっているだけなので、北欧神話知らない人は荒唐無稽な話でチンプンカンプンだっただろうなぁと思いました。
しかもDLCラグナロクの終わりは打ち切りエンドで、北欧神話通りなんだけど打ち切りエンドにしか見えない終わり方で、えぇぇ…ってなりました。
…あと、唐突に恋愛選択肢出てくるのやめてほしい(しかも男相手ばかり)
メインストーリーだし、きっとこれは親友ということだろう…アーッ!?みたいな。
これは結局、正史のエイヴォルは女性だったためということだろうけど、あれだけ無茶苦茶する主人公が女性というのもちょっとピンと来ない感じ。
ゲーム的には男性でも女性でも全くストーリー変わらないのでどっちでも良いんだけど、公式から正史は女性とか言われるとやっぱり色々うーんと思うことも多いですね。オデッセイも男性で最後までクリアしたけど正史は女性になっているし…。
色々収集要素はまだクリア出来ず放置してますが、さすがにもうヴァルハラはお腹いっぱいなので次のゲームに行きたいと思います。