久々になんとなくプレイしたくなったのでDyson Shere Programをプレイ。
ちょうど今セール中!
Dyson Shere ProgramはFactorio、Satisfactoryに続く三大工場自動化ゲームの一つ。
アップデートは現在戦闘関連で難航しているようですが、基本部分はアーリーアクセスとは思えないほど完成されており、戦闘アップデートがないならこれで完成と言って良い出来栄え。
日本語は公式では実装しておらず、非公式のMODによって日本語化することになります。日本語化MODの翻訳の質はとんでもなく高いのでありがたく拝みながら利用させてもらいましょう。
日本語MODの導入はちょっとコツがいるので日本語Wikiでしっかり確認しましょう。
前回プレイしてからの大きな変化といえば、主人公機体であるイカロスのカスタマイズが出来るようになってました。テンプレートもいくつか用意されているので、指定された必要素材をすべて投入すると機体の変更が可能。
白銀に輝くかっこいい機体にアップグレード!
なお、前回プレイ止めてしまった一番の原因は資源枯渇にともなうライン引き直しだったので、資源は無限にしました。
前回はゲームを進めていると資源枯渇>ライン引き直しばかり発生。資源消費が激しいとその分どんどん資源枯渇が発生して、そのリカバリー終わったら違うところで…ばかりでうんざりして止めてしまったので…
ダイソン球作るなら恒星の光量の大きい青色の方が良いと知ったので、今回は青色巨星に作り始めました。
インターネットでbest seedで調べて真っ先に出た「81488271」を使ったんですが、本当に良いシードでした。
初期惑星にガス巨星+素材としてメタンハイドレートがあって、とにかく数を要求されるグラフェンも序盤から楽に製作可能。中盤以降、とんでもない量を要求される水素・重水素は拠点近くのガス巨星から軌道採取器で取れるかどうかで楽さが大違い。
加えてブラックホールが真横に存在。つまり単極磁石が最初のワープ解禁で手に入り粒子コンテナが楽に。粒子コンテナがいずれワープ用の空間歪曲器と研究用のマトリックスになるので楽に作れるだけで全体的に楽に…と言っても、資源無限でないと一瞬で無くなる量ですが、自分は無限なので粒子コンテナが安泰に。
ガス巨星があることにより水素と重水素が比較的楽に手に入るようになるのでこれもワープ用アイテム制作に有利。
欠点としては初期惑星はシリコンが微量。シリコンと言えばプロセッサー。プロセッサーと言えばシリコンで馬鹿のように必要なので、プロセッサー専用生産惑星を宇宙系の至る所に作ってワープ運輸することになります。
それで一応、メインシナリオをクリア。
感想として、いきなり外惑星でダイソンスフィア作るのは、一番発電量が欲しい最初の開発惑星でダイソンスフィアの恩恵が受けれないので電力がかなり辛かったということ。ダイソンスフィアは建設途中でもすごい電力を得ることが可能ですからね…
あとなんか実績取れそうだったので、ダイソンスフィアはメインフレームだけでクリアしました。
最初の拠点惑星は風力発電とソーラーでしのぎましたが、どれだけ設置したかもはや分からないほど。
赤道を一周するソーラーパネルと一帯を埋め尽くす風力発電がそれを物語ってます。
そして逆に、ダイソンスフィア建設惑星では有り余る電力…(※クリア後でソーラーセイルを解禁した後)。
まぁ、蓄電器に詰めて送り出す方法もありますが、そんな手間は掛けたくないというかそんなことで貴重な空間歪曲器を消費したくないです…
あとはプレーンフィルター。どれだけ合成機設置すればいいんだレベルで大変でした。
これでも全然足りません。結局色々な惑星でこの4倍位用意しました…それでも足りない位。