つれづれなる日記

海外ゲーム紹介&プレイ中のゲームブログ。ついった:https://twitter.com/hiirosou 動画投稿もしていたりしていなかったり…

STEAMゲーム:Empyrion - Galactic Survivalを久々にプレイ

とりあえずSubnauticaが一息ついたので、また久々に「Empyrion」をプレイしました。あ、開発版のα7ではなくて安定しているα6の方です。こちらも例によってかなり動作が改善されており、動作が軽くなっている&公式で微妙に日本語に対応し始めているので今後にかなり期待できそうです。

過去の記事でも書いてますがサンドボックス型宇宙探索ゲームでとにかくスケールが大きいゲームです。自宅代わりの巨大な宇宙船を作って宇宙で暮らすことも、文字通り巨大戦艦を作って戦わせることも可能です。


前回はそこまでプレイしませんでしたが、動作も軽くなって快適だったので今回は完成させました。

宇宙で見るとサイズわかりづらいですが、地上に降ろすとびっくりするサイズです。

巨大な宇宙船はCapital Vessel…通称CVと呼ばれていて、一通り生活するための装置を組み込むため非常に大きいです。これは1から作ったものではなく、ゲーム中の製作図を利用して自動で作りましたがシステム的にきちんと1から作れるものです。

設計図を使った製作はインゴットを必要数用意すればいいんですが、その必要数が驚きの量で、巨大なCVの設計図などでは鉄のインゴットが1万とか普通に要求されます。

しかし、このあたりは非常にシステムが柔軟にできていて、完成品や中間素材であっても設計図に放り込むとインゴット換算にしてくれます。なので、いちいち1万のインゴットを用意する必要はありません。


鉄の固まりといえば、ある程度ゲームを進めると地上に一杯出来ます。

敵エイリアンがいたOutpostです。戦闘機などを作って制圧(内部エイリアンコアを破壊)する必要ありますが、制圧してしまえばマルチツールで解体して資材にし放題です。

マルチツールはT1では時間かかりすぎるので、どうにかしてアドバンスCPUを手に入れてT2を用意するのが良いです。T2さえあればあっという間に解体が終わります。大体鉄インゴット1万換算&銅や他の素材もある程度溜まりました。


そんな感じで、最初から設計図に登録されているCVを製作しました。CVとSVの大きな違いはワープドライブによって他の惑星に行ける所で、ワープで惑星巡ってレアな鉱石を得るためにCV作りました…でも実は宇宙のスペースドローン倒せばレア素材手に入るんですけどね(小声)


まぁ、そこはロマンということでついに惑星めぐりをしました。


色んな惑星があって面白かったです。


最初のAkuaの惑星で「Abadoned Mine」ってのがあって探索してみたらかなり入り組んでいる&気持ち悪くてびっくりしました。こういう探索要素も色々見ていきたいものです。