StarBoundがついにアーリーアクセスを終えて正式版になったわけですけど、中々製品版まで行くアーリーアクセスが少ないだけに素直に評価したいですね。
とりあえず種族Humanが可愛くなるningen MODがSteamワークショップにあって導入しました。
クリックひとつで導入できて、一番心配だった実績も無事取れてます。
ある程度完成するまでは寝かせていたんですけど、久々にプレイしたらストーリーがついていてびっくりしました。バージョンが正式版になって、データの初期化は今後起こらないとのことなので久々に再プレイ始めました。現状は日本語化がちょっと無理っぽいので、序盤のストーリークエストなどで詰まりそうなところに関して記事をまとめておこうと思います。
・序盤に農地を作っておこう。
最初の頃は食料に困るので、早めに安定供給を目指すほうがいいです。最初の頃に惑星を一周して種をマニピュレーターでかき集めて農場作りましょう。種を植えるには、くわ（Hoe）で地面を耕して乾いた地面に何度か水やりが必要なので注意です。特にコットンは安定供給するために今後も手に入れ次第拡張して植えていきましょう。
安定してきたら主食は米（Rice)がオススメです。米はスタック（重ねて所持）出来きて調理してないと腐らない。どこでも焚き火（CampFire）で調理可能。連作可能と非常に有利です。
テレポーターが手に入るなら再優先で直通ゲートを作っておくと非常に便利になります。
・ストーリーに関係するダンジョン（ボスがいる固定ダンジョン）は、シップのS.A.I.Lから「Deploy」で移動する。
最初の「シップ修理するために燃料取ってこい」とかもここからですね。
・ストーリーは種族に関する建物（オブジェクト）をスキャンすることで進行する。
例えばある程度ストーリーを進行するとFloranを調査してアーティファクトのある場所を見つけろというクエストが出るんですが、ジャーナルの詳細を見ると「Forest」つまり森の惑星にFloranがよくいるので、森の惑星を中心に歩きまわってFloranの住処やダンジョンを探します。そしてFloranの文明に関係するものをスキャンしてゲージがいっぱいになってEstherに報告するとアーティファクトのある場所が判明します。敵のいるダンジョンの最奥部でゲージが大きく貯まるオブジェクトが設置されていることが多いです。
基本的にこれを繰り返します。調査ゲージの増えるオブジェクトはスキャンモードにしていると緑に光ってます。次のHylotlはOceanつまり海の惑星に多くいると説明されますが、海底に都市を作ってます。Forgeで作れるBreathing EPPがないと水中で呼吸出来ないので、海中を調査するにはEPPを用意しましょう。
・シップのサイズはクルーを増やしてライセンスを獲得することで拡張可能。
これに加えてUpgrade Moduleも一定数必要ですが、クルーの数が２＞４＞６＞８＞１０でライセンスが発行されてシップを拡張することが可能になります。詳しくは海外Wiki。クルーを増やさなくとも、OutPostの右辺りにいる怪しい海賊風の店で偽造ライセンスを購入することで一段階拡張出来ますが、こっちはかなり高価なのでクルーを雇わないプレイ専用と思ったほうが良いかも。
・クルーを増やすには村でクエストをクリアしまくろう。
基本的に沢山の住人がいる一箇所の場所でランダムクエストをひたすらクリアしていけば、住人がクルーに志願してきます。シップの拡張にクルーの数が影響してくるので地道にクエストをこなしましょう。
・テレポーターはどこからでも直接ワープ可能
テレポーターを購入するためのテレポーターコアは非常に貴重でダイヤモンド１５個交換もしくは直接どこかで拾うしかないわけですが、シップが宇宙のどこにいようとテレポーターに直接テレポート出来ます。非常に便利なために入手も難しいわけですけど、最初のテレポーターは拠点を作って設置しておくと非常に便利です。
こんなふうに農地を作って外部と遮断しつつテレポーターを内部に設置しておけばとりあえず食糧難は解決出来ます。村人のランダムクエストでも種を渡されて作物を育てて持ってきてくれというのが結構あるので、農地確保しておくと良いです。
