一年ほど前EPICで買って一通りプレイしたSatisfactoryですが、今年4月頃に大型アップデートのUPDATE4が来ていたのでまた1からプレイをしました。
UPDATE4から少し経ってからプレイなので新要素がほぼ日本語化されていました。あとSteamでも販売しているのでプレイするための敷居が大分下がっているのではと思います。
前回の初プレイ時ではあまり床設置を使わなくて配置に苦労したんですが、床を設置したほうがずっと楽になるので、前回の経験を生かして床を置きまくってプレイしました。UPDATE4で床の素材であるコンクリートのスタック数が500になったためかなりやりやすくなっていました。
今回は砂漠?からプレイ。序盤に重要な発電素材である石炭でいきなり遠くに行くことになり、色々な鉱床が遠くにあるので草原スタートを思えばちょっと大変。
一昔前のグラフィックカードですが、思ったより高画質で動いてきれいなグラフィックを堪能出来ています。
Satisfactoryはジャンル的に言えば3Dのクラフトゲーム。工場制作による自動化に特化しておりひたすら工場を作って自動化していくゲームです。
未開の惑星で鉱石を集めて加工して工場を作るゲームで、「鉄鉱石を精錬>鉄インゴットに加工>それを鉄板と鉄の棒>棒をネジに加工>鉄板とネジで強化板を製作」というのを加工機で自動化したりします。
それで完成した自動化工場をみてほっこりするゲームです。ゲームタイトルの前部分であるSatisfyは「満足させる」という意味であり、工場を作って満足するゲームであることは確実です。
経験者なら、遠くにある資材まで道を作る際、空中通路を作るという発想が出てくるので、かなり時間を短縮できました。
遠くに鉱床があるなら空中通路を作りつつ進んでハイパーキューブ設置でかなり往復が楽に。初回プレイだとなかなかすぐに出てこない発想。
今回は鉄道も積極的に導入しました。
ぶっちゃけコンベアが有能すぎるのでコンベアで遠くから引っ張った方が楽な気もするのですが、そこは雰囲気で。
でも、遠くにあった新要素の気体窒素を運搬するのは鉄道がもってこいでした。
前回の経験を生かして余裕のTier7&8到達。
プレイ途中からMODを使って霧を消したりしました。
非公式ですがきちんとしたMODローダーが存在していてMOD導入がとんでもなく簡単。Tier7&8到達したあとは色々使っていこうと思います。