つれづれなる日記

海外ゲーム紹介&プレイ中のゲームブログ。ついった:https://twitter.com/hiirosou 動画投稿もしていたりしていなかったり…

SteamでCities:Skylinesを購入

Steamで売り上げ1位、超高評価&日本語MODも出ていることで町づくりシュミレーションゲームのCities:Skylinesを買ってしまいました。


「俺達が待っていたシムシティはこれだったんだ!!」
…みたいな感じですかね。レビューもそんな感想でぎっしりです。

まぁ、見た感じから予想通りまるっきりシムシティ4の進化版みたいな感じです。シムシティ (2013)ではなく、シムシティ4の進化版というところがミソですね。MODも簡単に導入出来る感じですでにものすごい量がワークショップで公開されており、自分は廃墟の自動撤去MODを早速導入しました。

全体が1MAPの広大な土地で最初は開発範囲限られてますけど、街が開発進む毎に買って広げることが出来ます。広大な土地でこの辺りを農業特化でこの辺りを一等地に…とか本当にシムシティ(2013)で皆がやりたかった事がほぼ搭載されている感じです。でもまぁ、個人的には電線と配管は面倒くさいのでいらない感じなんで、そこはシムシティ(2013)の方がいい感じなんですが…


難易度も優しく、一度街づくりが軌道に乗り出すと資金は溢れてきます。シムシティみたいに公共施設の維持費やりくりで常時カツカツということもないので本当に気楽に町づくり出来るいい感じのゲームだと思います。

でもまぁなぜか格子状に街を作りたがる自分にとっては道路を垂直に揃えて引けないのが結構ストレスかかる感じです。何か操作方法見落としてるのかな…。




流石にシムシティ (2013)よりディティールとかは劣りますが、この画面見せて携帯機用か家庭ゲーム機用の新作シムティと言われると知らない人なら騙されそうですね。


やっぱりシムティ4とシムシティ (2013)の違いは自分的には電線や下水道が無くなったこととが大きな違いと思っています。自分の面倒くささ的に実はそういう所はシムシティ(2013)の方が気に入ってたりします。
そういうことでこのCities:Skylinesはどちらかといえばシムシティ4の正当進化版な気がします。とはいえお値段は非常にリーズナブルな2,980円。まぁ、最近はシムシティ(2013)の方も全パックセット4,600円でしょっちゅうセールしているので言うほど高く無いかな。


ズームすると本当に細かいところまで書き込まれてます。なんかもう人の動きがまるっきりシムですけど…まぁ、そのくせ動作は軽い感じもします。

実はシムシティ(2013)の方も拡張の「Cities of tomorrow」も買って持ってたりします。

結局シムシティ(2013)が駄目だったのは発売当初のオンラインプレイ限定でサーバーが安定せずゲームがまともにプレイ出来ず、街が保存すら出来ないというゲーム上根本的なやってはいけない所で大ミスを犯したのが主な原因で、ゲーム自体はそんなに悪くはなかったと思うんですよね。
というか、売り切り型ゲームでオンライン必須とか、いつもどうなのかなぁと思ってるんですけどねぇ。ブリザードディアブロとかもそんな感じです。チートや割れ防止にはそれしか無いのは分かるんですけどね。

まあ、シムシティ(2013)は開発出来る土地が狭すぎるのは失敗だったと思うけど、それより発売当初のオンラインでの失敗がもう最悪でまごうこと無いクソゲーでした。今はもうオフラインモードも搭載されたし色々バグも解消されたりで十分面白いゲームじゃないかなと思ってます。