つれづれなる日記

海外ゲーム紹介&プレイ中のゲームブログ。ついった:https://twitter.com/hiirosou 動画投稿もしていたりしていなかったり…

Dragon Age:Inquisition(ドラゴンエイジ:インクイジション )をプレイ中。

発売日がPSO2のアルチ実装と重なっていて、買ってしまうとPSO2やらなくなりそうだったので、しばし見送っていたDragon Age:InquisitionのPC版をようやく買いました。

1(オリジン)は神ゲーで、2はあまりの手抜きさにボロクソに叩かれたドラゴンエイジですけど、実質上3のインクイジションは1の頃の神ゲーが帰ってきました。

…まぁ、何が嬉しいかって言うと公式で日本語対応ですね。1と2で散々英語力鍛えられましたが、まさかここで公式日本語対応とはびっくりでした…でもまあ、一部怪しい翻訳も多いですけど。スキルとか全部カタカナでもよかったんじゃないかなぁとか思ったり。

とにかくボリュームがすごい。中々終りが見えないというか、どれだけあるんだろうと先が楽しみで楽しみで仕方ない感じの久々に超大作RPGと言って間違いないゲームになってます。過去作から色々キャラが出てくるのもいいですね。

まあ、欠点といえばとにかくロードが長い。もうとにかくロードが長い。あと画質すごいんだけどグラボも相応なの使わないとガクガクという。強いて言えばそれくらいしか欠点無いくらい神ゲーな感じです…あ、マウントの動きちょっと遅すぎないかなぁも追加で。


戦闘のバランス的なことを言えばオリジン(1)と2を足して割ったような感じでそこそこ戦略性があり、結構スタイリッシュと、いい感じに昇華されているのではないかと。後一番のポイントは「どれだけヒーラーの必要性を無くすか」を苦心して作った感じが感じられます。結局RPGでは基本ヒーラー必須で、どんな自由な編成出来ると言っても1ならウィンや2ならアンダースと言ったヒーラー役が絶対必要で、自由なパーティー組めないという問題点?っぽいのがあったんですが、今回はタンク役戦士にガードというダメージを吸収するバリアーシステムで対応するという新しい試みが為されてます。まあ、素直にヒーラー役いてもいいとは思うんですけどね…。


過去作からの仲間も数多く登場してファンサービスも忘れない。序盤から過去作の仲間が次々登場します。

2で主人公の相棒だったヴァリック。イケメンなりすぎ。

常時危ないクスリでもやってそうだったレリアナも、ストーリーに深く係るキャラとしてものすごく落ち着いた雰囲気になって再登場。他のキャラも出てくるのかな…

カサンドラはどっかで見たと思ったら2のエンディングの最後に出てきたヴァリックを尋問している騎士だったんですね。こういうつながりを無視しないのがこのゲームの良いところだと思います。


主人公はまさかのグレイ・ウォーデンではない

沈まれ…俺の左手…な邪気眼超パワーもったヒーロー。てっきり主人公はグレイ・ウォーデン関係かと思っていたら全くそんなことはなく。アーチデーモンとの戦いはきっと次回作当たりにまた来そうな感じですね。


最初は難易度ノーマルで3−4時間プレイしていたんですけど、あまりにも戦闘ぬるすぎたので難易度ハードに変えてやり直しました。とりあえず自分の恒例通り、一周目はタンク主人公でクリアーしたいと思います。ハードだといきなりプロローグのボス戦で全滅一回してビビりました。AIに任せると敵に接近するスキルあると、そのスキル使うために無駄に接近して範囲攻撃食らって死ぬので、そういったスキルは使用禁止にするのが吉です。なんかメイジがいつも、いつの間にか敵に接近しているなぁと思ってよく観察してたら氷のフェイドステップで一気に敵にひっついていた事とかあって、AIあんまり賢くなさそうです。

とりあえず拠点が新しくなるところまで来ました。

ここに付くまでに色々サブクエとかやりまくっていたせいかレベル12でプレイ時間30時間突破。クリアーまで何時間かかるんだろう。


…ホーク!? まさか2の主人公が出るとは…1の主人公もどこかで出るんだろうか。