とうとうDA:Iをクリアーしました。難易度はハードで無事ハードクリアー実績もゲット。ハードが丁度いい難易度でした。
感想を一言で言うと「ボリューム満点過ぎ」。こんなにボリュームあるゲームはオフゲーでは久々だった気がします。
と言っても、勢力を必要なだけ最低限貯めてメインクエスト直進していけばそんなに時間掛からないのかも知れないですけど、多分レベルが低くてキツイだろうなぁな感じ。片っ端からやっていったらクリアー時には80時間近くかかってレベル22でした。
戦闘に関してはまあAIがあまり賢くないというか、遠距離職なのに敵に近づいたり、勝手に遠くの敵を攻撃してダメージ受けて死にかかってたり、バラけさせたいのに気づくと固まっていたり近接ローグは毎回死にかけてたりで、うーんな感じ。
ドラゴンに関してはあんまり戦闘が面白くない。近づくと逃げるの繰り返して永遠に追いかけっこ。遠距離職でないとストレスがマッハじゃないかと思われます。
まあ、当然というかほとんどシリアスに話進むのでほんのちょこっとあるギャグは貴重でした。
最初の頃の待遇に主人公どうなるんだと思っていたけど、スカイホールドまで来たら、もう救世主みたいな扱いで、まさかここまで出世するとは…な感じ。
ボロボロだった砦もゲーム進む毎に徐々に修復されてきたりですごいなぁと感動です。
一作目からはこの方も登場。
モリガンは一作目はひねくれ者で会話にも困ったもんですが、今作もひねくれた困ったちゃんでした。レリアナ見習いなさい! ティスティスみたいな事を事ある毎に言ってた口癖は無くなったんですね。
あと、もういい歳なのにその衣装はどうかと。もうちょっと胸のあたりを立派にしてあげても……と全プレイヤーが思ったはず。
旧作からのキャラは戦略テーブルでゼブランとかいましたね。アリスターは序盤の選択でメイジルートに行かないと戦略テーブルでしか存在を確認出来ない様子。
なんか微妙に次への伏線を残しつつ本編クリアー。ラスト戦は逆ギレで攻めこんでくるラスボスとか超新しい感じで。最初の登場シーンでは本当に強そうでしたが、主人公に勢力を削られまくって追い詰められて逆ギレ特攻とかかわいそうなボスでした。
非常に訳わからないラストの引きでしたが、ネットで調べて多少は納得できました。元凶はお前だったのかと。それっぽい伏線はありましたが、これはゲーム中では一切語られないので理解するのは相当難しいですね。ネタバレなんでここには書きませんけど。
おまけ:
地底茸を栽培したらとてもキモかった。
苗床部分は地面に埋まってるので全然気付かなかった。見て「うわぁ…」ってなってしまいました。