つれづれなる日記

海外ゲーム紹介&プレイ中のゲームブログ。ついった:https://twitter.com/hiirosou 動画投稿もしていたりしていなかったり…

HELLDIVERS™ 2が想像以上に面白い

HELLDIVERS™ 2を買ってプレイしたら想像以上に面白くて驚いています。

現在、Fanaticalという外部販売サイトで今すべてのゲームが17%割引セールをしていて、いきなり安く買えるじゃん!って思わず買ってしまいました。

人類vsエイリアンなCoopゲーム。



まぁ、問題点として、中々野良マッチしない問題点があってそこが非常に問題なんですが、それさえ解決できたら個人的神ゲーレベルの評価です。

 

1の見下ろし型はどうも好きになれなくて、持っているもののちょっとしかプレイしてません。それがこのTPSゲーに変わっただけで信じられない位の面白さに。

 

宇宙生物相手に主人公がゴミクズのように死んでいって残機も山盛りはカオスで楽しいです。

TPSだとDivision2とかも面白いんですが、こちらは主人公が紙装甲でペラペラ、即死で一回でアウトなのに敵エリート倒すのに銃弾100発とか撃ち込むのはやっぱ何か違うんだよなぁ…とプレイしていても思うこと多いです。

そのあたりヘルダイバーズは無駄にリアルなので面白いです。

 

今までプレイしたCoopゲーでモンハンの次に面白いかも。KillingFloorと同点くらい。当分やり込みそうです。

 

Against the Storm プレステージに挑戦中

絶賛、楽しくプレイ中の「Against the Storm」。あ、自分はEpic版ですが、今からプレイするならSteam版の方が良いんじゃないかな…

なにやらDLCも計画しているらしく、楽しみではあるんですが、単純に難易度あがりそう。

 

やっぱりこのゲームが面白い理由として、街作りの皮を被ったギャンブルゲームである点が大きいと思います。

ローグライクのランダム要素というのは、特にランダム要素あるけどあまりゲームプレイに影響しないものから、ランダム要素強すぎて出たとこ任せにするしかないレベルまでありますが「Against the Storm」はかなり後者より。

個人的にはトランプでポーカーをプレイしているのに近い感じがあります。麻雀でも良いですが。ストレートフラッシュやフォーカード、フルハウスが強い事は当然知識として分かっているけど、手元で揃うのとは別問題、そんな感じのゲーム。

そんな感じでとんでもないゴミカードが手元に来てもなんとかやりくりして勝利するというのがこのゲームの醍醐味で、かなり出たとこ任せになるこのギャンブル要素が非常によく出来ているわけです。

 

現在は高難易度もあたるプレステージに挑戦しています。

単純にクリアまでに必要な名声が上がって大変なんですが、意外となんとかなるもので順番にクリアしていっています(1-20まで難易度順にクリアしていかねばならない)。

 

プレステージ6まではまぁ特に問題なくクリア出来たんだけど、7での食料消費の増加から一気に難易度が跳ね上がりました。

一応クリアしたんだけど、7以降は大変そうです…。

ようやくアサシングリード:ヴァルハラをクリア

ようやくクリアしましたアサシングリード:ヴァルハラ。

面白かった…面白かったけど本当に長かった……

グラフィックもアクションも最高峰。ボリュームもすざましく、非常に良いゲームでした。
ただ、エイヴォルの最終章って発売されて2年後あたりに実装されたらしく、結局見た人って少なそうな感じが…。

 

最後あたりは流石にダレてきてゲイ・ボルグ無双になりました。ゲイボルグというか槍だけ敵も味方も異常に強い。大剣大好きなんですが、振りが遅すぎて敵に潰されまくるのがね…。

クリアするまでの時間は120時間でレベルはなんとDLCラグナロクの終わりまでクリアして500まで上がりましたSSDを150GBも占領しているんでいい加減空けたかったんですが、クリアまでここまで時間かかるとは…みたいな感じでした。

ちょくちょくゲームが落ちるのは、落ちるごとにやる気が無くなるので辛かったですが、サブモニタで動画再生しないようにすると落ちなくなりました。

 

あと面白かったのは、ちょくちょく精神世界にオーディンが登場するんだけど、まさにクソリプおじさんって感じ。

唐突に始まる操作キャラがハーヴィ(オーディン)になる北欧神話部分パートは、神話のお話をそのままゲームでなぞっているだけなので、北欧神話知らない人は荒唐無稽な話でチンプンカンプンだっただろうなぁと思いました。

しかもDLCラグナロクの終わりは打ち切りエンドで、北欧神話通りなんだけど打ち切りエンドにしか見えない終わり方で、えぇぇ…ってなりました。

 

…あと、唐突に恋愛選択肢出てくるのやめてほしい(しかも男相手ばかり)

メインストーリーだし、きっとこれは親友ということだろう…アーッ!?みたいな。

これは結局、正史のエイヴォルは女性だったためということだろうけど、あれだけ無茶苦茶する主人公が女性というのもちょっとピンと来ない感じ。

ゲーム的には男性でも女性でも全くストーリー変わらないのでどっちでも良いんだけど、公式から正史は女性とか言われるとやっぱり色々うーんと思うことも多いですね。オデッセイも男性で最後までクリアしたけど正史は女性になっているし…。

 

色々収集要素はまだクリア出来ず放置してますが、さすがにもうヴァルハラはお腹いっぱいなので次のゲームに行きたいと思います。

Diablo4 シーズン3 ネクロマンサーのレベルが100になった

Diablo4では中国の旧正月に合わせたイベントが始まり、色々経験値入手量が色々と上がっているので、発売当初と比べたら驚きのレベルアップの速さ。Diablo4を買ってから初めてレベル100になりました。

イベントナイトメアダンジョンは緩和パッチがあたってからは面倒な罠無視で遊びやすくなり、報酬豪華なのでここばかり回ってます。どちらにせよペットのレベルアップには石がいっぱい必要になるのでここ一択ですが。

 

一応めちゃくちゃ厳しいですがティア90以上もクリア。

クリアはできるけど最後の広場がキツイのでティア81-90あたりが安定かな…。

 

それにしても、ボーンスピアのネクロマンサーは操作が楽でいいですね。
ユニーク指輪の「涜れし魂の指輪」でスキルが自動発動しつつ、本体は衰弱をばらまいてボーンスピア連打するだけ。

…画面がグッチャグチャになるのが偶に傷ですが、ボーンスピアは貫通飛び道具で分裂するので一気に粉砕していくのがプレイしていて楽しいです。

たまに出てくる小ボス級も時間かかるけど倒せます。

同レベルならともかく、ナイトメアダンジョンのレベルになっているとめちゃくちゃ強いです。こっちはどうしても防御低いんで回避ゲーになります…。

 

イベントのナイトメアダンジョンに通い詰めていると石レベル10が増えてきて中々レベル上がらなくなったりしますが、そうなったら宝石屋のところで臣下石作ると被るのが出ないので効率よくレベル上がります。

ようやくユニーク以外が全レベル10に。

…でもレベル100になったから何しようと言われても、ウーバーユニと呼ばれるものはドロップ率小数点らしいし、ボスも召喚の素材が面倒くさいのばっかりなんですよねぇ…。

レベル100になってしまうと、いくら敵を倒しても何も得られないっていうのが更にやる気を失わせている原因な感じ。

 

シーズン4でまた!になりそうな予感。

とうとうブログ投稿数が1000を超えました。

いつ頃から始めたのかも覚えてないこのブログですが、とうとう1000記事を超えました。

上の画像は、はてなのブログ管理画面の一部です。
この記事を投稿するとブログ投稿日数が1000日に。投稿数が1032と1000超えてますが、多分同日投稿が数点。あと投稿したけど消した記事とか間違って投稿してしまって消した記事とかカウントされているのかな?と思います。

 

今更ですが、このブログは一度はてなダイアリーからの移転を挟みつつ現在はPCゲームメインで、PCゲーム好きによるPCゲーム好きのためのサイトみたいになっています。なお、サイト名を「つれづれなるPCゲーム日記」に変えようかと何度か思いましたが結局面倒なのでやってません。

現在はちょっと古いゲームをセールで買おうとしている人がどんなゲームか調べられたり、ちょっとオトクな攻略情報を得たり、攻略情報やPCやゲームに関するちょっと便利な記事で出来ています。

 

このブログの問題点?といえば筆者自身がアフェリエイトとか一切興味ないのでアクセス対策を全くしておらず、よっぽど役立つ記事以外はあっという間に埋もれてしまう事でしょうか…アフェリエイトは嫌いなので、金輪際アフェリエイトはこのサイトにはありません。
あと移転前の記事のレイアウトが崩れたままなのも問題の一つかも知れません。面倒なので修正してませんが…。

 

一つ思い出話としては、たしか合計アクセス数は、はてなで一度移転したときに初期化されましたが、それ以前、今思い返せば、インターネットがアフェリエイト全盛期になる以前はものすごいアクセス数でした。自分自身若く色々キレッキレな記事書いていたので今は亡き2chに色々と転載されたりして色々反響が多かったですね…。

アフェリエイト全盛期になるともう埋もれてしまって今に至るみたいな感じですが。

 

ちなみにマインクラフトのブランチマイニング解説を日本で最初に記事にしたのがこのサイト(移転前)で、当時アクセス数がすざましかったです。動画は黒歴史です。

今の時代は、もうマインクラフトを超えるような世界で空前のヒットするようなゲームは出てこないだろうし、近年の大作は一瞬で消化されて終わってしまうしで色々面倒な時代になったなぁと思います。

 

流石に最近は記事が丸くなりましたが、まぁ記事が1000日を超えたからと言って別に何が変わるというわけではなく、PCゲームをプレイする際にちょっとでも読んでいる人の役に立つ記事があったら良いなと言う感じで記事を続けていきます。

ブログを始めた当時の達成できるか疑問だった一応の目標だったので一応の記念に。

神ゲーレベルと言って良いAgainst the Stormが正式版になったのでプレイ中

去年12月にアーリーアクセスを抜けて正式版になった「Against the Storm」をプレイしてます。

元々Epicで先行独占販売で、その後Steamで販売されたので今から買うならSteamで良いと思います。自分はEpic版を買っていてそちらでプレイしてます。

このゲームはかなり珍しい屈指の圧倒的好評ゲームで、自分がプレイしても文句の付けるところがない非常によく出来た街作りゲームです。

ゲーム自体は街を作って大体軌道に乗ったらクリアを繰り返す、世にも珍しいローグライク型シティビルダーゲーム。

説明だけ聞くとよく分からないかもですが、実際にプレイするとこれが中々面白い。ランダム要素やイベントも数多くあって飽きること無くプレイ出来ます。

 

正式版になって色々要素が増えてました。

何だこの女の人は…!ってなりました。チュートリアル役のようです。

 

このゲームの良いところは難易度がピンからキリまであってものすごく簡単にクリアできるものから、とんでもない難易度まで25段階位の難易度が存在します。高難易度になるとクリアするのも大変になってものすごい時間かかるようになるので未だに手を付けられてません。

 

あとプレイヤーにはレベルの概念があってクリア報酬を使うことで少しずつ強化されていきます。これが中々なやりこみ要素。

ちなみに自分の現在のレベルは17。カンストが18なのでもうちょっと。

 

昔はそこそこプレイしていたんですが、正式版前後で色々知らない要素が増えているので調べながらプレイしていこうと思います。

Wasteland3を自動翻訳を使って日本語でクリアしたので導入方法

ちょっと前にATOM:RPGをクリアして、ポストアポカリプスも良いな…の勢いで積んでいたWasteland3をクリアしました。

このゲームは日本語に対応してなく有志の日本語MODも無いため、日本語でプレイしたいならUnity製のゲームに対応している自動翻訳ソフトを使うのが一応おすすめです。

この翻訳は当然ながら機械翻訳のため超訳が色々飛び出します。主人公のチームのコードネーム:ノーウェンバーは常に11月と翻訳されたりします。
…しかし、ニュアンスは大体分かるので変な訳は脳内修正しながらプレイしていくことになりますが、やはり日本語ならそれなりに意味が分かるので英語よりは良いかなと言う感じ。

 

自動翻訳ソフトで使用するのは

MelonLoderのv0.5.7 

XUnity.AutoTranslator-MelonMod-IL2CPP-5.2.0

・TMP_Font_AssetBundles

の3つです。

注意点は最新バージョンを使用しないこと。最新バージョンは逆に動作しません。

MelonLoderはインストーラー版を使って「Lastest(最終版)」のチェックを外すと過去バージョンも指定できるので、Wasteland3のインストールフォルダを指定してv0.5.7をインストールしましょう。

MODを利用したい場合、0.5.4あたりまで下げないと動作しないものも多いかも。

一度ゲームを起動してMelonLoderが動作しているのを確認したらWasteland3のインストールフォルダに2つのファイルを解凍。

その後もう一度ゲームを起動してちゃんとAutotranslatorが動作しているとWasteland3のインストールフォルダに「AutoTranslator」というフォルダが自動で作られるので、その中の「Config.ini」を編集することで翻訳が動作します。このファイルをちゃんと変更しないと翻訳は動作しないので特に注意してください。

 

「Config.ini」で修正すべきところだけを書いておきます。

[Service]
Endpoint=PapagoTranslate

[General]
Language=ja
FromLanguage=en

[Behaviour]
MaxCharactersPerTranslation=2000

OverrideFontTextMeshPro=arialuni_sdf_u2019
FallbackFontTextMeshPro=arialuni_sdf_u2019

 

一応自動翻訳はGoogleよりPapagoTranslateがマシなのでこちらを選んでます。より精度を望むなら有料だと思いますがDeepLとかを利用したら良いかもしれません。
「MaxCharactersPerTranslation」は少ないと長文が翻訳されなくなるのである程度多い数字を選んでおきましょう。

自動翻訳の導入&Configの編集が成功すれば

この画像のように翻訳されて表示されます。

Autotranslatorがちゃんと動作していると「Alt+T」で自動翻訳のオンオフが出来るので確認しましょう。

 

あと、戦闘は面白かったんですが、いまいちスッキリしない話ばかりで個人的にはイマイチでした。

あちらを立てればこちらが立たず。派閥同士の殺し合いを止めると自分が両方から嫌われる。悪者を捕えるとどうしてこんな奴殺さなかったのかと責められるという感じで、本来のRPGで正しいと思われる行動を取ると周囲から責められまくるという制作会社ひねくれすぎだろ…という感じ。

舞台であるコロラドを取り巻いている状況はまさにカオス。正義は死んで人間のエゴにまみれた世紀末が表現されているという感じなんですが、本気で状況がややこしすぎて理解するのも面倒くさすぎる。個人的にはDivisonみたいに主人公が正義の味方するのが単純で気が楽でいいな、と改めて思いました。

 

色々超展開が多くて、そこは面白かったです。

マップには謎の超生物も色々います。

 

色々バグ?が多く、クエストによってはバグ?で好感度が下がって仲間が強制離脱するのは最悪でした。セーブデータエディタを探してセーブデータを弄って直したりしました。
あとゲームの進行によっては最後で仲間が離脱したりと、6人できちんと分散してスキル取っているためちょっと勘弁してほしい要素も多く、全体的に総評すると正直あまり良いゲームとは思えませんでした

それが最初から分かっていれば最初からMOD入れて作ったコンパニオンだけでPT組んで進んだのに…という感じ。

一応スコッチモと、ちゃんとストーリーを丁寧に進めていればルシアも残るので仲間にするならこの2名ですが、バグで強制離脱することがあるのでセーブーデータ弄るか、MODで製作コンパニオン4が良いと思います。

 

色々謎な要素も多く、ゲーム途中謎の日本語名NPCから謎のブリーフケースを渡されるんですが、一切触らず保持しておくと、最終決戦寸前で最強の鎧が貰えます。

あと中盤あたりで最終装備候補になるパワーアーマーは食人族と手を組んだりと大体非人道的な行為をしないと手に入れることができず、持っている場合は非人道的な事をしたことになります。クリア直前までくれば店売りや宝箱から出るので良いんですが、こういう嫌らしい調整はどうかな…と個人的にイマイチでした。

 

そんな感じでWasteland3の自動翻訳導入方法とクリア後感想でした。