つれづれなる日記

海外ゲーム紹介&プレイ中のゲームブログ。ついった:https://twitter.com/hiirosou 動画投稿もしていたりしていなかったり…

STEAMゲーム:ダークソウル2 SCHOLAR OF THE FIRST SIN をクリア

今Steamではバイオハザード7が発売されてますが、一瞬買おうかと調べたんですが、グロデスクバーションて、結局規制ありなんですね。多分自主規制なんだろうけど、日本の販売店を通さない海外Steamでわざわざこんな中途半端なバージョン作って何考えているか分からないですね…結局それで購入見送りました。多分買うなら北米版をキーで購入すると思いますが、そこまでしてやりたいと言われれば…まぁ、多分モンハンXX買うし、そっちで良いかなっと言う感じで。

その代わり、今回のSteamセールでは気になっていたARKのDLC Scorched EarthとWatcher3の拡張パックを買いました。まぁぶっちゃけ、満足に動作するスペックのPCになったとセールのタイミングが良いので購入という感じですが。


それはともかくダークソウル2。
結局序盤から中盤にかけては、結局クソMAPじゃないか!のオンパレードでしたが、DLC2は「高所恐怖症の人になんか恨みでもあるの?」なMAPで煙の騎士が激強でした。脳筋盾メインでは相性最悪というダークソウル3のローリアン王子ポジな感じで、大苦戦でした。

煙の騎士は本気で強かったです。20回は死んで、盾を投げ捨てて回避主体になって倒しました。グレートソードで倒せた分、まだローリアン王子より弱かった感じ。煙の騎士に比べたら、DLC2の隠しボス、アーロンの騎士なんて初見撃破で弱かったです。


DLC3は…
「なんだこのハリネズミはぁぁ…ちょ、くるな、やめ、死ぬぅ!」
デモンズソウルの車輪骸骨のソウルを持つとんでもない敵でした。というか、これしか印象が残らないくらい恐ろしい雑魚でした。


ということで隠しエンディングを見て終わりました。


隠しエンディングはヴァンクラッド王を倒さないと見れないとか知らなくて、最初はノーマルエンディングでしたが、その後ヴァンクラッド王を倒したあと、ラスボス手前の篝火に探求者を使って再度ラスボスに挑んだら、でかい顔が出てきて隠しエンディング見れました。

PC版のダークソウル2 SCHOLAR OF THE FIRST SINは、序盤は雑魚敵の配置がかなり優しく変更されていたのが印象に残りました。あと敵の動きが全体的に機敏で強烈な軸合わせしてくるダークソウル3のあとだと、敵の動作にスキありすぎてかなり余裕があったため、こんなに楽だったっけ?って位サクサク進めて、苦戦したボスが煙の騎士だけでした。
あ、でも、DLCで武器の耐久度がどんどん減ってボス戦で壊れるのには参りましたね…壊れにくくなる指輪装備するまではボス戦中に武器壊れたりで違う意味で悩まされました。


ダークソウルのような高難易度死にゲーは、ちょっとさじ加減間違えると理不尽ゲーになってしまうわけで、シリーズ経験者用に敵を強くしていくと、いずれは敵の動作的な強さは単なる理不尽ゲーになってしまうから難しいところです。
ダークソウルシリーズは日本におけるアクションRPGの代表作になので、ダークソウルというタイトルを3で終わらせてしまうのはもったいなさすぎるので、今後も頑張って欲しいものです。
しかし、続編度に敵の動きやスキのなさがピークを迎えていて、違うアプローチで高難易度目指さないと理不尽ゲーになってしまうだけなので、今後どういった難易度調整をするのか難しい問題だと思います。