つれづれなる日記

海外ゲーム紹介&プレイ中のゲームブログ。ついった:https://twitter.com/hiirosou 動画投稿もしていたりしていなかったり…

STEAMゲーム:ダークソウル2 SCHOLAR OF THE FIRST SIN をプレイ開始

Steamゲームでは、ついにおま国価格が解禁されて昨年末セールしていたダークソウル2 SCHOLAR OF THE FIRST SINをプレイ始めました。どれだけゲームバランスがまともになったのか、未プレイのDLCも含めて興味あったので数年ぶりのプレイ開始です。ただ、キーコンフィグが出来ないので、AとBボタンを逆にしないと操作しずらいので、XInputPlusというソフトでボタン入れ替えを行いました。あとはオフラインモードでプレイするためにSteamをオフラインに。

まぁ、キャラは相変わらずのグレートソードの脳筋です。グレートソードの風を切る音というか、振ったときの重量感は2のほうが良い感じ。

ダークソウル3経験の後だと、ボスが動きスローすぎて、でもこっちも3に比べてもっさりなのでどうしても爽快感は落ちてしまいます。久々にプレイしてエスト飲む速度の遅さにビックリしてしまいました。あとは、やはり圧倒的ロードの速さは感動ですね。PS3は死ぬ度に凄い長いロード時間だった記憶があります。


パッチ後?の新要素。はじまりの火をつけようとしたときに出て来る謎の顔。

あまりにも不意打ちすぎて、正直チビる位ビビリました。


ダークソウル2はPS3版は発売日に買ってこのブログで結構しっかりしたレビューも書いたわけですが、まぁPS3時代のこのゲームの総評は「マゾゲーというより高難易度と理不尽を履き違えたクソゲー一歩手前」という感じだったと思います。
中間チェックポイントであるはずの焚火の大半が隠されていたりわかりづらい場所にあり、攻略ルートすらまともにプレイしていても分からないのは高難易度とは言えず、ただユーザー困らせるだけの理不尽要素ですからね。ジャンプ失敗すると死ぬ所にアイテム配置が多かったのも特に。このあたり、ダークソウル3では尽く改善されていて、やっぱり非難轟々で考えたんだろうなぁと思います。

PS3は発売当初のほとんど何のパッチ修正もない状態でクリアしたものですが、今は色々なパッチが当たって理不尽なところも結構修正され、難易度がかなりマイルドになっています。でも、やっぱり今PC版やってみても、色んな所から製作者の悪意が滲み出るクソMAPオンパレードだなぁとしみじみ思ってしまいます。なんせ地形に殺された回数が敵にやられた回数と同数位ありますからね。

現在、アマラ祭壇を突破してDLC1のサルヴァに来てますが、ここまで久々にプレイした感想は


序盤:そう言えばこんなクソMAPだったなぁ…
中盤:やっぱりクソMAPだなぁ…
終盤手前:どうしてこんなクソMAPなんだ…
DLC1 サルヴァ:なんなんだ、このクソMAPはぁぁぁぁ!?


…という感じです。敵の強さは雑魚を含めてダークソウル3経験後だと、強くてニューゲームやっている気分で、ボス戦はほぼ一発クリアでした。やっぱりちょこちょこ昔の記憶残っているのが大きいですね。

ただし、熔鉄城のアーロン騎士ラッシュだけは何体来るんだって感じでマジ酷いと思います。