つれづれなる日記

海外ゲーム紹介&プレイ中のゲームブログ。ついった:https://twitter.com/hiirosou 動画投稿もしていたりしていなかったり…

レポートに励む日々

近頃はずーーーーーーっと大学のレポート作成に励んでいます。


基本は社会学の勉強なんですけど、まぁ、しっかりテキスト読めば何とかなるかな〜とか思っていたら、これまたテキストが難解というか、良く読んでみたらテキストがレポートの設題に関わる部分に全く触れていないとか責任者出てこい。
それ以前に社会学に精通していないとさっぱりな内容で、いきなりこれ読めとかレベルが高すぎてシャレにならんでしょ状態でした。というか、社会学の理論って、どれもこれも、さらさら一般人に理解してもらう気がないとしか思えないんですけど。

まあ、同じ社会学の別の科目の教科書を参考にすればレポートが書けるという、ある意味凄い離れ業を繰り出してきていました。この事に気付かなかったら色々詰んでるよ!というか今まで詰んでたんだけどね!!!


で、結局社会学の歴史をおおよそ把握しないと書けないレポートだったりして。しかも独学で。泣きそうです。結局社会学って過去から現在…といっても、そんなに古くはないですが、数多くの社会学者の理論が絡み合っているため、学ばなければいけない理論が膨大で、結局、歴史に沿って1から10まで勉強することになってしまい。

これだけ前から準備すれば余裕だろwとか思って取り掛かって二週間近く社会学の歴史とそれに登場する社会学者の勉強に費やされています。いや、中々面白いんですけど、社会学は未だに数学とか化学のように分野としてはっきりと確立していないので、一本のこれだという理論はなく、現代になるに従って、ひたすら乱立に近い状態なんですよね。
情報を整理するのに必死で肝心のレポートが全く進んでないという。正直、社会学の基礎は独学より大学のきちんとした授業を受ける方がよっぽど理解が早くなりそうだと思った。


ただ、助かったのは数年前にも社会学に関するレポート書いていて、まぁ、これは社会学のとっかかりというか、ある巨匠の著書を要約しただけの簡単なものなんですけど、現在のレポートと設題が一部被っていて参考にできそうな内容でした。
今改めてそれを読み返してみたら、A評価だったんですけど、自分が書いた物とは思えない完成度でびびっております。何かが憑いていたとしか思えない完成度で、ほんとによくこんなの書いたなぁと数年前の自分に感動しつつ現実逃避中。


で、一言社会学の理論に文句言いたい。

日本語でおkと。

いやぁ、シンボリック相互作用論とかエスノメソドロジーとか、理解しようとすればするほど訳が分からなく…もうちょっと自分が若かったら理解早かったのかなぁ…