つれづれなる日記

海外ゲーム紹介&プレイ中のゲームブログ。ついった:https://twitter.com/hiirosou 動画投稿もしていたりしていなかったり…

RIMWORLD Biotech:サングオファージ(吸血鬼)スタートでプレイ…普通に強かったです

前回の永住プレイ記事でサングオファージ微妙とか書きましたが、普通に考えて「A Rimworld of Magic」なんてインフレMOD入れてたらそりゃ微妙に感じるよね…と気づきました。

前回プレイしたときに入れたMOD「Vanilla Psycasts Expanded」がインフレ抑え気味でいい感じだったので、今後はこっちで行こうかと思います。サイキャストって確かLoyaltyの帝国からヨーマン以上の爵位貰わないままサイキャスト使うと帝国敵対するはずなので、栄誉稼ぎも必要です。

 

…ということで、今までみたいに敵の襲撃>範囲魔法で敵は死ぬみたいなことは出来ないのでしっかりしたキルゾーン作りを。

今回は「Vanilla Furniture Expanded - Security」を導入。

最高に良いですね、このキルゾーン。特にこの有刺鉄線が最高。サーチライトやデコイなどものすごい面白い防衛装置が揃っていて素晴らしいMODです。

Biotechになって、敵に異種族増えたのは良いんですが、大体の異種族に頑強や痛み軽減が付いていて実はかなり襲撃難易度が上がってます。クスリをキメて来た日には頑強持ちが誰一人死ぬまで止まらない猛特攻してくるのでより戦いにくく。昔のつもりで戦うと味方全員殴り倒されます

それに対し、反応炉まで作れるようになるのに意地でも基本的な防衛手段すら実装しない開発もどうかと思います。個人的には普通に考えて監視塔欲しいんですけどね…防衛するなら当然あるべき施設なのにこれすら作れないという…

 

ということでシナリオのサングオファージスタート。相方にはMOD種族のNyaron…だったんですが、初期についている強い睡魔が酷すぎてほぼ寝ている役立たずに。さすがにこれはベースライナーのほうがマシとベースライナーに耳と尻尾生えている似非Nyaron種族作ってこれ変更しました。

 

2名開始だとまともに研究もできず、人数が増えるまでのんびり進行。といってもサングオファージなので定期的に血を回収は忘れず実行。血を吸うのではなく、手術でヘモゲンパックを抽出するようにしましょう。直接吸血すると心情が危険です。

エストで匿ったキャラが参加したり、ポッド事故を勧誘したり。やたら衝撃の槍が売っていたので有能な敵は衝撃の槍で確保しました。あと、ヘモゲンファーム用奴隷も…どうしてもファーム用奴隷いないと不便なので、反乱出来ないよう両足切って監禁という闇深いコロニーになってしまいます。

 

そして安定した頃に初期2名が結婚して子供が生まれました。

ものすごい可愛い生き物が産まれて、今後このコロニーはNyaron子供の成長を見守るコロニーになりました。

で、肝心のサングオファージの方ですが、死なないのを良いことに毎回特効役。

戦闘が長引いて火がどこかに付くとパニック起こすので、死なないので特攻させて遠隔手段封じるほうが良いです。サイキックで消火使えるので消火装置は置いてませんが、サングオファージがいる場合、キルゾーンには消火手段を必ず用意しておいて方が良いですね。

 

サングオファージは近接が強いので装備を更新して高性能武具を身に着けてしまうと、多少の敵ならMODの「Search and Destory」をオンにして放り込むと一人で殲滅。

インプラントの治癒力増強のお陰で傷はあっという間に治るし、優先的に強化義肢を買って付けていったので段々すごいことに。超能力使わなくても普通に強いです。

 


スランボキラーも達成しました。

 

結論として、サングオファージは普通に強かったです。問題があるとしたら、キルゾーンに消火手段を必ず用意しておくことと、死眠中に襲撃が来ること。メカノイドが来ない限りキルゾーンしっかり作ってあるので起きなくても大丈夫でしたが…。

 

あと驚いたのは、MOD機械種族のPanielが恋愛出来たこと。

不意打ちすぎて驚きました。今まで作った秀品はすべて無性愛者だったと思うんだけど、名品以上は恋愛できるのか…。