MODを入れれば無限に遊べるRimworld。
…気づけばプレイ時間が１０００時間を超えてました。
結局Biotechのメカニターもサングオファージ（吸血鬼）も遺伝子関係も全然触ってないということで、ちゃんと触るためにクリアしないで延々とコロニーに住む定住プレイをしていました。
現在はこんな感じ。なんと総勢２６名。３名から始まって孫が生まれるまで進みました。
というか、妊娠確率２５％にしても凄い勢いで妊娠していくのと、ゲーム中盤、ものすごい子供だらけになった時点で一旦ピタッと妊娠ラッシュが止まったので、妊娠するかどうかほぼストーリーテラーの判断で決まっている気がします。
一番の問題は「すべての要素を試そうとすると電力が全く足りない」なので、MODで上位発電機が作れるMODとか間欠泉移動できるのとか入れました。
Royalty要素も久々にプレイ。栄誉を稼いで伯爵まで出世しましたが、昔みたいに爵位上がるごとにほとんど仕事出来なくなるという要素が無くなってました。かなりマシに…といっても、メカクラスターやワールドマップにEMP装置発生というクソ要素は相変わらずなので、総合的に見るとやっぱり無くても良いんじゃ…と思わざるを得なかったり。
サイキック関係はMOD「Vanilla Psycasts Expanded」というMODを入れました。かなり大型ですが瞑想でレベル上がって色々覚えられるというバニラよりはるかに面白いシステムです。言ってみれば「あまりチートではないA Magic of Rimworld」と言った感じ。
定住の長期プレイということで研究はMODで増えたのも加えて全部完了。
あと、レリックもクエストこなして全部集めました。レリック集めはRPG要素が多くて結構楽しいです。
メカニターに関しては、廃棄物パックの処理が非常にめんどうでメカを使わなくなりました。敵対拠点に廃棄物をポッドで送ると送り返されるのは草でした。
定住プレイするとかなりゲームを進めて処理システムが作れるようになるまで処分出来ないので、溜まっても無視してサッサとクリア目指すのでなければ溜まる一方の面倒くさい要素でした。
おそらく最後は強力な戦闘型だけ作って襲撃以外では停止させておくのが最適解になりそう。
サングオファージは、ゲーム後半になると大体敵が燃える手段持ってくるので炎恐怖症を持つサングオファージは序盤の少数戦で輝くものの、後半になってくると微妙でした。
遺跡調査に連れて行っても大体爆発したりで燃えるので恐怖症で役に立たず、かつ精神崩壊して帰れなくなって、不死なので殴り倒して連れて帰ったりしました。襲撃でも大体すぐに火でパニック起こすので、それまで特攻して暴れてダウンしてもらうと楽かも。
火恐怖症を消す手段あれば良いんですが、吸血鬼は後天の遺伝子なので書き換え出来ないため、弾受け＆凝血が仕事になりそうです。
あと、コロニーに子供多かった頃は、死なないのを良いことにマップにいる捕食獣を片っ端から処理する時の盾になってもらいました。
それとは逆に、遺伝子関係は理解してしまうと不死キャラを普通に作れるようになるので非常に便利な要素でした。まぁ、その不死遺伝子とアルカイトカプセルはトレーダーが持ってくるかどうかに掛かっているのでかなり運の要素が強いですが。
お勧めは不死＋精神的絆＋付けたい特徴＋無難なマイナス。
精神的絆は最初にロマンスを要求した相手と一生絆が出来て、おそらく別れないのと、不死にすることで死んだときのトラブルが起こらないのでほぼ一生夫婦で幸せが確定します。不死をつけるにはアルカイトカプセルが欲しいのが注意点です。
後付の遺伝子は遺伝しないのと書き換える時は上書き（遺伝子安定する２年待たないと即死）になるので何度も出来るものではないですが、Rimworldにしては珍しくプレイヤーに有利な要素だと思います。
…という感じに、コロニー発展させつつすべての要素をプレイしていたらコロニーのプレイ時間も価値も中々すごいことに。
大体こうなるまでにクリアしてしまうので、ここまで価値上がったのは初めてだと思います。
