ということでBiotechでアルコネクサスクリアの下編です。前編はこちら。
2つ目のコロニーも順調に発展していき、下記の画像のようになりました。
上編でも書きましたが、遺跡から出る波動が本当に広いので、畑には気をつけないといけないです。近づくと心情－５の影響もあるので居住地も離した方がいいので建築物の位置が結構悩むと思います。
あと、A Rimworld of Magicは本当に面白いですね。生まれつき雷魔術師の子供がいたので、魔法覚えさせたら化け物レベルになりました。
…今流行の転生賢者ものかな？
やっぱりRimworld of Magicは本当に面白いので個人的に非常に気に入ってます。昔は魔法の才能持つポーン手に入れるの大変でしたが、今はイデオロギーのミームで「超越」という魔法専用のものがあり、儀式で魔法の才能を手に入れることができるので本当に遊びやすくなりました。
まぁ、敵も魔法使ってくるので一瞬で壊滅したりしますが…。
そして最初のコロニーで産まれた子供も、とうとう成人して子供同士が恋人になり、即結婚。
アルコネクサスクリアでも目指さないと、子供がここまで成長するのを見ることは出来ない気がします。
結婚式を終えた後は、最初の両親を置いて、子供だけで３つめのマップへ。
場所は毎回山岳を選んでます。
同盟が必要なのは最初の1回目のみなので、2回目以降のコロニーは発展しやすい場所を選ぶと良いと思います。山岳は防衛が有利になって採掘でスチールやコンポーネントも確保しやすいのが大きいです。
そしてゲーム開始後に産まれた子供たち５名で新天地に付くも、いきなり子供産まれてもう大わらわ。
全員で勉強を教えているのを見ていて襲撃が来ない分にはホッコリします…まぁ、転生賢者レベルの子供いるので大丈夫ですが。ちなみに、教育する際は黒板は3つまで効果あるので３つ用意しましょう…（かなり後で気付いた）。
そして大人足りなさすぎるので勧誘しつつ3度目のコロニー発展。
遺跡がちょっとバージョンアップしてます。今回はまだ隅の方にあったので前回よりは楽でした。
いつものように耕作地を残すため、山岳内部に住居地作成。山岳をくり抜いたら、そりゃ来るよね、という虫襲撃を何度も越えました。
襲撃的に虫はまだ楽な方でペットフードの材料たくさんなので嬉しいです（遠い目）。
最終的に、最初に産まれた子供（夫婦）はステータスがこんな感じに。
赤ん坊から育てて教育を受けるとほぼ不利な特徴がつかない（運が悪いとマイナス特徴候補５とかに…）し、教育をきちんとすると興味も多く付くので育つと本当に有能な大人になります。
問題は、通常プレイではそこまで育つことがない事ですが。
そして最後はアルコテックの遺跡の場所を突き止め、そこにキャラバンで出発。遺跡はメカノイドが休止状態で少数防衛しているので注意しましょう。
中央の一番巨大な遺跡を調べるとクリア。
宇宙船脱出のようにコロニーは残らないので、クリアすると完全終了でタイトルにもどります。
クリアした感想としては、世代を越えてクリアするというのは非常に面白かったです。本来のクリア方法はいかに資産価値をあげず最速でクリア条件を満たすというものなので、それとは全く正反対プレイになりました。
反応炉起動による地獄のような防衛戦も無く、コロニー発展させればいいだけなのでキャラバンで買い出しの必要も無く、引き籠もってまったりプレイできました。その分プレイ時間は３倍以上増えますが…。
あと子供はろくな防具を装備することが出来ず、HPも低いので今回のプレイのように魔法で撃ち逃げして攻めるのは良いですが、まともに撃ち合いさせると一発で即死するので通常プレイでは戦闘に出してはいけないレベルです。
今回のような世代プレイするのであれば、何らかの方法で子供の保護をしないと高難易度では生き残れないと思うので、慎重なプレイが求められると思います。
