つれづれなる日記

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Steamゲーム:Rimworld DLC:BIOTECH 家族でアルコネクサスクリア 上編

RimworldのBiotechも発売しばらく経過して、色々なMODが対応済みになっていたので改めてプレイしています。

Biotechの目玉である子供も、通常プレイだと産まれて成人する前に宇宙船でクリアしてしまうし、高難易度でまったりコロニープレイなんてしていたらカサンドラにすり潰されてしまうので肝心の子供要素は扱いが難しい存在に。

 

それで思いついたのがDLC:IDEOLOGYで追加されるアルコネクサスエンドを家族でクリアしていくというもの。

アルコネクサスエンドは、コロニーを育て上げて放棄して作り直しを3回やるとエンディングになる、ものすごいめんどくさいクエスです。

逆に宇宙船脱出の反応炉起動の大襲撃とか子供いても邪魔なだけなので、そう考えるとこっちが向いている気がします。めんどうくさいですが。

 

これを家族でやっていこうというのがテーマです。

それで一応クリアまでプレイしたんですが、一番問題だったのがBiotechと通称HAR(Humanoid Alien Races)の相性の悪さ。プレイ中にHARのアップデートで動作がおかしくなったので一度やり直してます。

狐耳種族のクーリンを入れてみたんですが、まず新規スタート後、デバックモードかMODのCharacter EditでRACEを編集しないと尻尾と耳が無いままです。

非常に素晴らしいMODなんですが、子供が産まれても随時MODのCharacter Editで修正してやらないとどこかしら不具合が。あと遺伝子もランダムで引き継ぐのでクーリンの特徴無いままデメリットだけ遺伝という可哀想な子供になることが多かったでこっそり修正してます。

 

ということで導入からしてレベル高いですが、クリアまで様子を見るということで、個人的に大好きなRimworld of Magicを入れてプレイしました。

 

まずは1つ目のコロニー。

のんびりプレイしながら拡張していけばいずれ350000の価値になるので、あとは同盟を組むだけ。同盟はポッドランチャーで同盟にしたい派閥にアイテム送り届ければOKです。

一番の問題はどうやって資産価値を上げるのかですが、今回のプレイではIdeologyの教義で捕虜の内臓を抜いても心情マイナスなしを付けて抜きまくりました。「処刑:容認」「臓器の摘出:容認」で肺>腎臓>心臓。ポッド事故でも友好相手か仲間にしたいステータスでなければ全摘出。ものすごい儲かります。あと、子供を作れるように「肉体的な愛:自由」も。

 

AIは子供いようが容赦ないので、魔法を使えて戦力になるRimworld of Magicがないと高難易度では本当に足手まといにしかならないと思います。

いくらなんでもやりすぎな人狩り集団の図。これ、死体回収するだけでも肺が病気になって処分が大変なんですよね…

 

そんなこんなで2つ目のコロニー。5名引き継げるので夫婦+子供3名。子供1名は別親です。

バグかそういう仕様になったのか、鉄やコンポーネント・シルバーは引き継ぎ時に選ばないと引き継がない状態になってました。そのため武器を5つ持っていくなら残りは鉄とコンポーネントか、採掘が得意なキャラを用意しておくのが良いです。

 

2つ目からのマップに生成されるアルコネクサスの端末は広範囲に植物を枯らす波動を出しているので畑を作る際は要注意です。

地面が剥げた土の部分がネクサス端末の波動で枯れる部分です。広範囲すぎて正直畑がめちゃ辛いです。そのため、山岳部をくり抜いて住居にして可能な限り耕作可能な土地を確保しています。

 

アルコネクサス端末は、調査するをONにすると研究担当が調査します。そのため、研究担当を増やすか調査の間は研究を止めておかないと調査が進まないので注意しましょう。

下編に続く