MOD導入という終わりのないクエストに挑み続けているSkyrim:SE。ようやく環境が揃ったので、純魔法使いプレイをしていました。
キャラメイクは魔法少女という感じの美少女キャラ頑張りました。
キャラメイク画面で美人に作れたと思ってもいざゲーム画面に戻ると「!?」ってなることが多くて調整苦労しました。
純魔法使いプレイするに当たりMODは「Ordinator」というPerkリメイクを主軸に、「Apocalypse - Magic of Skyrim」によって150近く増えた魔法を使ってのプレイでした。Ordinatorは入れるとそれだけでは一部文字化けするので、「Japanese Font Library SE」も必須です。
難易度はハード。
序盤は火力無いしマジカも持たないで大変でしたが、「Ordinator」入れるといくらPerkポイントあっても足りないので、賞金首クエスト拡張MODでPerkポイント集めているうちにレベルも上がって徐々に強くなっていき、最終的に気に入らない敵はドッカンドッカン爆殺。あっという間にウィンターホールド大学のギルドマスターに。
高レベル魔法も面白い効果が多く、色々楽しめました。
空を駆ける事ができる魔法も。
派手な魔法も多いですが、あまり悠長には撃たせてもらえないので、シャウトの時間減速使ったりしてました。
結局一番使ったのは、変な癖も少なく、敵単体に即着弾するサンダーボルト。
範囲魔法はほぼ確実に召喚したNPC巻き込むので囮が消えて面倒になる&中立NPCいると敵対化のデメリットが大きすぎてほぼ封印でした。
あと、変性のPerkで「ニルンの王座」を取ってしまうとふとしたことで足元がせり上がって大変プレイが不便なことになったので「Ordinator - Throne of Nirn Improved」というジャンプしたら発動する修正MODを入れました。
魔法はとにかくフォロワーに誤爆しまくるので、DLCドラゴンボーンのソルスセイムの街にある鉱山から行けるダンジョンにある黒の書から戦闘中味方へのダメージ無効を取りました…フォロワーに効果あったけど、召喚したNPCには効果無いのが残念でした。このダンジョンは最後にドラゴンプリーストがいて大変ですが、味方へのダメージ無効は魔法使いプレイなら必須なので頑張って取りましょう。
戦闘は常に最初に召喚魔法でデイドラを呼び出し、付呪で破壊魔法のマジカ消費を極限まで減らした装備で魔法を撃ちまくり。付呪の破壊魔法の消費軽減がないと一瞬でガス欠なので必須と思ったほうが良いです。
幸いOrdinatorでは杖を構えていると自動的に経験値が入るPerkが40位で取れるため、魔法使いプレイなら左手に常に何らかの杖をもたせておくことで付呪レベル上げが簡単になります。
付呪のスキルを90以上に上げて色々Perkで強化して、Perkやポーションで付呪ブーストした上でアミュレット・リング・胴・頭に破壊魔法のマジカ軽減つければちゃんとした手順で0まで減らせました。
火力はすざましいですが、防御に関しては純魔法使いであればおかしなMOD入れない限り全身ローブ系でエボニーフレッシュの効果(Perkで3倍)300+大公石碑の350が限界で、色々軽減あっても囮を呼ばないと小突かれていたらすぐ死ぬ所は正しく純魔法使いっぽくて良いと思います。
あと「Apocalypse - Magic of Skyrim」のオクトーの独奏会は便利ですが、炎のマントなどダメージ与える魔法をセットすると色々なところでクエストのバグが起こって大変で最終的に外しました。
オクトーにセットする魔法は変性のフレッシュ系は基本ですが、あとは魂のマント+スキル上げたい魔法のスキルセットしておくのがおすすめです。
画質向上系MOD?のENBは「Ruby ENB」とこれに対応していた環境MOD、光源を現実風にする「Enhanced Lights and FX」と天気オーバーホール「Obsidian Weathers and Seasons」を加えた環境ですが、このENBのおかげで画質が次世代機並に進化していました。
昔のPCでは性能低くてこういったENB系はほぼ無理だったんですが、今なら無理なく動作するということで、実際導入してみると画質の進化に驚きました。
ENBはディフォルトキーなら「Shift+F12キー」でゲーム中で切り替え出来るので、簡単に効果を確認可能です。
↓はENBオフ。
↓こちらがRuby ENBをオン
ここだけでは分かりづらいかも知れないですが、デフォルトの灰色にくすんだ画面の色彩ははっきりとして画面が引き締まって鮮やかになってます。