STEAMゲーム：Subnautica 劇的に動作が軽くなっていた

プレイするとかなり面白い＆下手なホラーゲームより怖い海洋探索ゲームのSubnauticaですが、以前プレイ時はとにかく重くてガックガクだったのでアップデート待ちでしたが、久々に起動してみると驚くらい動作が軽くなったので、久々にプレイしてました。

久々にプレイしましたが、グラフィックも驚くほど綺麗で本当に面白いです。まさに新体験。でも、ものすごく本能に訴える怖さがあるので注意です。アーリアクセスでバグも多いです。あるフラグメントが見つからないバグでキャッシュクリアしたり乗り物が彼方に消えて仕方なくコンソールで呼び出したりしました。

ヤバそうな敵性生物ばっかり増えてました…

ゲーム開始時はライフポッド一つで海原に放り出されるわけですが、実際にプレイしてみると序盤の大まかな流れがほぼ決まっていて、流れが分かれば序盤は非常に楽です。

基本は探索可能な周囲を探索して作れるアイテムを作り、フラグメントをスキャンして作れるものを増やす、を繰り返していきます。どこでも行けそうですが段階によって行ける部分が実は結構厳密に線引されており、作れるようになると徐々に行けるところが増え、新素材によって装備更新出来るようになってます。

最初は海に潜るのも短時間で大変なところ、まずフィンと酸素ボンベを作成。その後周囲のフラグメントをスキャンしてシーグライド製作で少しだけ遠出可能に。そして行動範囲が広がった先でフラグメントを集めてシーモス製作までがチュートリアルみたいな感じです。あと、懐中電灯は必ず持ち歩きましょう。沈没船内部とか懐中電灯無いとまともな探索は出来ないです。

シーモスが作れると乗り物内部で酸素補給ができるので一気に探索範囲が広がります。このあたりで倉庫のために拠点を作リ始めるのがおすすめです。

しかし、シーモスはそのままでは深度限界が２００Ｍで、少し深い場所になると行けなくなるため、これを増やすアップグレードアイテムが必要になって、このあたりで巨大な沈没船のオーロラ号にその深度限界を増やすアイテムがあるので行くことになります。色々なところを探索しまくっていたら作れるようになっているかもですが、作れないならオーロラ号で取ってくるのが楽です。

周囲を探索してレーザーカッターもそろそろ作れるようになる頃なので、オーロラ号の内部、レーザーカッターで開けれる先の部屋で中盤からのお供の潜水艦サイクロプスや、P.R.A.W.N.スーツのフラグメントを手に入れて完成させるために色々な所に行くことになります。ただし、レーザーカッターはダイアモンドが必要で、これはシーモスが２００Ｍより潜らないと見つかりづらいので出直すことになる可能性が多いです。

ここから色々な素材やフラグメントを求めて色々な場所に探索に行くことになり、このゲームの醍醐味を嫌というほど味わうことに。何度も行くような重要ポイントはどんどんビーコン置いて場所をポイントしていきましょう。遠出する際は２つくらい常時持っていてもいい位。深海や遠い場所だと目印のビーコンがないと同じ場所に行くにも一苦労することになります。

前回プレイ時はサイクロプスのフラグメントが見つからなくて困りましたが、そのおかげでサイクロプスのフラグメントは主にキノコのバイオームに散らばっていることを知っていたので今回はあっさりフラグメントが揃いました。

その後は沈没船を漁ってP.R.A.W.N.スーツを完成すると、いよいよ深部であるロストリバーから最深部の海底火山へ行くことになります。

で、このロストリバーでしか手に入らないニッケルや硫黄が色々この先に必要な装備の必須アイテムになっていて、それを使って深度限界を上げることでサイクロプスで海底火山突入という感じになります。
しかし、硫黄が生身では大ダメージ受けて潜れない毒沼みたいな所にしか無いのでシーモスでは採取不可。搭乗したま採取可能なP.R.A.W.N.スーツをサイクロプスを乗せてロストリバーまで運搬して採取することになります。
こんな感じに後半はサイクロプスにP.R.A.W.N.スーツを搭載して深度１０００Ｍ以下を進むことになります。シーモスは限界が９００Ｍなのでロストリバーが限界です。

深度１２００Ｍ。海底火山が怖すぎる！…いや、どこもかしこも怖いけど…

この先に待ち受けるものは…

あとこのゲームの食糧事情ですが、消費スピードがかなりシビアなので、拠点からシーモス使って往復で探索していても後半はすぐに食料が持たなくなります。加えて持てるアイテムも少ないので遠出には中間拠点としてサイクロプスでの行動が便利なため、サイクロプス内部で野菜を栽培するとかなり楽です。ベッドで夜をスキップできるので、ベッドもおすすめです。