つれづれなる日記

主にSteam関連の面白い海外ゲーム紹介&プレイ中のゲームブログ

RTS講座:番外編 海外ゲームと英語の固有名詞に関して。

Heros of Might and Magic 5を自家翻訳して、しかもニコ動にあげているという大それた事をしている(マイリスト)が、やっぱり、翻訳に関して一番の問題は、登場人物の固有名詞をどうするか?じゃないだろうか。

大体、有志翻訳は、企業による正式な日本語版発売が期待できない場合に行われ、何らかの情報を得たい場合、ほぼ英語サイトを頼ることになる。英語表記がなければ、調べるのに手間がかかるだけだし、カタカナで表記がまちまちでは、ネットで調べるのも大変だ。固有名詞が英語でもストーリー上は基本は困らないし、発音はプレイヤーに丸投げしておけばいい。そもそもカタカナでは、英語表現を完全に表すのは不可能。

…ということで、自分の翻訳は固有名詞は英語のままというスタンスである。問題は、スキルや装備品に関してだけど、これはもうTPOによるとしかいえない。HoMM5では、勝手にネクロマンシーのアーティファクト、翻訳してるしね…(対応表も載せてあるよ!)


これだけならまだ良いけど、たとえばHydralisk。
カタカナならハイドラリスクだけど、そもそも日本では昔からHydraはヒドラと訳されており、ヒドラリスクでも間違いではない。こんなことに悩んで時間費やすくらいなら、英語のままでいい…とか書きつつ、ゆっくり実況で喋らせる時は悩むけどね!


基本的に、発音にはあまりこだわるべきではないと思っている。特に、チャットで十分なネットゲームなら、発音なんてどうでもいい。
メーカーや代理店によって正式に日本語化されてないものに対して、これはこうだとか発音やカタカナ表記で云々言うのは意味がない。これこそ、本当に「誰得?」である。意味が通じればそれでいい。みんなに意味が通じてるのに、それでも指摘するようなKYな人って、本当に何がしたいのか分からない。


そもそも、日本人って、発音とか、どうでも良いような事ばかり気にして、肝心の「コミュニケーションを取るための手段」と言うことを忘れている人が多いような気がする。カタコトでも、相手に意味が通じればそれでいい。ゲームなら、多少、相手が言いたいことを理解するのには英語力がいるが、難しい事言われて返事に困ったら「I can't speak English」。挨拶は「Hi」か「gl hf」。最後に「bye」か「gg」。問題起こったら「NP」で十分だっ。


でも、日本人で英語ペラペラな人は尊敬します。自分なんて、いくら勉強しても上達しない…。