つれづれなる日記

海外ゲーム紹介&プレイ中のゲームブログ。ついった:https://twitter.com/hiirosou 動画投稿もしていたりしていなかったり…

Steamで開発中…

Steamで購入すると、開発中…って出るよね。最初は、なんなんだこれはwと思ってしまったが、見慣れた今では、なんかこれがないとつまらない。

購入手続き中…とかに直されたら、きっとかなりの日本スチーマーが泣くと思う。これはもう、このままでいい、うん。


で、ポチったもの。


Fallout:New Vegas

…うん、予約しちゃった。


PCの日本語版は発売予定がないので、予約するかどうか悩んでいた時、一時的に日本から購入不可能になってしまい、ナンテコッタ/(^o^)\ と思っていたら、いつの間にか復活していた。本家が翻訳まで関わってるから、今度こそPCでも日本語版出すかどうか考え出したのかと思ったら、そういうことはなかったようである。公式HPで「ゲームを解放せよ!」とか堂々と言ってるのに、PC版を規制しているようではギャグにもならなかったことは確かである。

これはもう、予約するしかないと思って急いで予約。こんなじらしプレイまでしてくるとは…さすがSteam、Sだけあるぜ!


英語のDL版は49.99$(買った段階では4,264円の引き落とし)。日本語版は8,190円だけどAmazonなら6,522円なので、この辺を判断基準にすべきか。


SteamのDL販売なら、手数料を支払うのは基本Steamのみだと思うが、家庭用ゲーム機の場合、本体価格(メーカーの取り分)に、パッケージやマニュアルの費用+本体メーカーへのパテント料金+問屋+販売店に、他にも細かく色々と入る。メーカーの取り分は、結局DL版と大して変わらないのではないだろうか。もしかしたら、DLの方が高い可能性もある。なら、別に開発元としては、どちらでも良い感じだが、違う所から圧力が掛かったけどSteamとしても、こちらの売り上げを規制されてばかりはかなわないから…とか? 真相はどうなのかなぁ。ただ単に、規制>解放は元々計画内で、これをすることによりSteamでの購買を急かしたとすれば、Steam恐るべし、だが。


それに加えPC版は、MODのお陰で、英語版のままでも日本では十分に売れているし、公式で日本版を出すと、パッチとかMODとか、日本語版にも作る必要が出てきて、とにかくややこしくなる…と、日本語版は出さない判断か。すでに家庭用での翻訳リソースはあるはずなんだし、そんなに問題は無いはずだが、あえて出さないとすれば、良い判断だと思う。おそらく、メーカー自体は何も言わないけど、費用やコストを考えた場合、日本語化MODに関しては、もうユーザー丸投げでいいと考えたのかだろうか? コピー対策もきちんと出来ている。文句があるなら、家庭用をやれ、で済む。

でも、海外ゲームを直接買うというのは、考えてみれば、日本での規制などの法律をすべて無視しているわけで、限りなくグレーに近いことしているのではないだろうか…今更過ぎるが。いつか、Steamに日本政府からの規制が入ることがあるのかも知れない。


家庭用ゲーム機で日本語版が出るが、こちらは買う気はない。
Fallout3とか、TES4:Oblivionとかやってて思ったんだけど、このゲームはPCでMODありき。いや、基本的なシステムだけでも面白いんだけど、MODを入れたら、その面白さは信じられないくらい高くなる。そしてエロMODが至高(キリ
いや、エロゲーはしないんだけどさ、気付くと、エロゲーになってたり……。

英語でも、ある程度分かるし、雰囲気や流れでストーリーのおおよそは分かるので、自分は、日本語<MODって感じになった。

これからSteamで新作買う場合、日本語版のせいで規制が入ることまで考えなければならないのか…めんどくさい時代になったものだ。


ついでにポチッたもの。

Killing Floor+DLC(セール中)

Clive Barker's Jericho(4.99$)

Killing Floorは前々から面白い聞いてたいたけど、なんとなく見送っていた。しかし、セールということで思わず買ってしまった。良く訓練されたスチーマーの鏡である。
Clive Barker's Jerichoは、色々オススメを見ていたら発見して、調べてみると、なんか面白そう&安かったので、一緒に買ってしまった。もちろん、積み?ゲーである。良く訓練された(以下略。

日本の経済考えると本当はあんまり喜んじゃいけなんだけど…円高のお陰で、海外からゲーム買うなら、今がオススメである。

…で、Steamでいろんなゲームの紹介みてたら、Hunted: The Demon's Forgeと言うのを見かけた。うわ、何これ、めっちゃ面白そう。


そういや、Civilization 5のSteamの日本規制に関しては、あれ? なんでしないんだろ?って感じもあったけど、これほど中途半端な時期に規制入れるとは…予想外であった。最初から規制いれとけ!みたいな感じ。


…そして日本語版の価格を見て、わたしはそっとブラウザを閉じた。