http://www.gamingunion.net/news/top-ten-rpgs-of-this-generation-so-far--2586.html
で、今世代RPGのTop10を紹介していた。
自分がプレイしたことあるのは感想を交えて紹介。
・Demon's Soul
ダークファンタジー調のアクションRPGで、何とも”日本らしくない”ゲームだった。間違いなく名作。
・Dragon Age: Origins
日本語版なし。コンシューマ機でも発売されているが、自分はPC版を買ってプレイした。Mass Effectと並んで、海外RPGを代表する2大RPGらしい。おそらく、日本におけるMass Effectの売り上げを見て、日本では売れないと判断されたのだろう。テキストも膨大で、翻訳大変そうだしね。
・Elder Scrolls IV: Oblivion
日本語版も数多く出ているが、これもPC版を買って、日本語化してプレイ。このゲームはPC版でこそ真価を発揮する。このゲームあたりから、PCゲームにおける海外ゲームのボランティア日本語化が活発になってきた気がする。
・Fallout 3
XBOXでクリア。VATSはありそうでなかった良システム。
・Final Fantasy XIII
クリアして売った。海外から高グラフィックのゲームは沢山出てるので、今更グラフィックすげぇ!…ってことにはならず。ストーリーに関しては、自分は受け付けなかった。それでも、ナンバリングタイトルであるということを除けば十分に高レベルのRPG。でもやっぱり、ストーリーは……うーん。
・Lost Odyssey
名作。非常にオードソックスなPRGのシステムそのままに進化した感じ。ストーリーが非常に良かった。FF13も、これくらいなら……。
・戦場のヴァルキリア
納得の一本。ギネスから「PS3史上最高のシミュレーションRPG」賞をもらったとか何とか。現段階のPS3なら、そうなるなぁ。他のシュミレーションは変なのばっかりだしなぁ。
・Mass Effect 2
未プレイ。前作はクリア済み。日本語版でないのかなぁ…期待してるんだけど。本気で日本語版でないなら、英語版プレイするつもりだけど。
・Tales of Vesperia
積みゲー。クリアしないと…
・Final Fantasy VII: Crisis Core
未プレイ…面白いらしいけどね。
こうやって見ると、かなりプレイしてるなぁ。
やっぱりあれだな、開発費をかけたゲームがほとんど。
海外メーカーはやはり地盤のケタが違う。今の日本に、一本に何億もかけれる余裕があるかどうか。
自分が一番オススメしたいのは「Dragon Age:Origin」。
日本語版が無いせいだろうけど、これほどの名作が日本で知られてないというのが信じられないほどの名作。ただし、戦闘の難易度は、結構高い。
そもそも、日本ではあまり銃戦闘主体のゲームは売れない。銃社会のアメリカとの違いだな。「Dragon Age:Origin」はいいと思うんだけど、やっぱり日本人向けではないのかなぁ。